先日、とぜんな脊椎外科医のブログで「会話もメールも 英語は3語で伝わります」という書籍が紹介されていました。



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ホンマかいな?というキャッチーな表題です。しかし、出版社はお堅いダイヤモンド社で、とぜんな脊椎外科医先生も激賞しています。これは購入するしかないな。。。


読み進めると、フムフムといった感じです。プロの翻訳家が言っていることなのでリアリティがあります。実際に私も、無意識のうちに著者が主張されていることを実践していました。


もちろん、著者のように系統立てているわけではなく、あくまで泥縄式です。ただ単に、必要に迫られて3~5語のシンプルな英語を多用しているだけです。


英語の文法は、主語+動詞です。このため、頭から接木のように情報を付加していくのが一番楽です。しかし、長々と単語を羅列するよりも、シンプルに切り分けた方が伝わりやすい。


このあたりのノウハウを惜しみなく披露しています。非英語圏の人間がそれなりのコミュニケーションを取るためには、格式高い英語は必要無いのです。


今までは何となく後ろめたなさを感じていましたが、この書籍を拝読してスッキリしました。英語は、こちらの意思を伝えてナンボの世界ですから!





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