昨日は、オンラインサロンの企画である「東京湾クルージングに参加してきました。少し風がありましたが、天気が良くて最高でした。



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今回のクルージングは整形外科医のための英語ペラペラ道場先生が、二次会はs-pod先生が仕切ってくださいました。本当に感謝です!


普段はあまり見ない船上からの東京湾の夜景を見ながらBBQと言いたいところですが、全国から集まったサロンメンバーとの話で始終して、風景そっちのけでした(笑)。


途中で、整形外科医のゆるいブログ先生と私に対する公開質問(?)の企画がありました。私の方は酔いが回って良い回答ができなかったので、帰ってから考えをまとめました。


質問内容のひとつが、いなかっぺ若手整形外科医の資産形成奮闘記先生からの「若いうちから資産形成を行うと、本業に支障が出るのではないのか?」でした。


これは結構難しい質問だと思います。だいたい医師が資産形成に目覚めるのは、子供がある程度大きくなって教育費がかかるようになってからです。


卒後10年目以降になるので、必然的に医師としてのスキルはある程度完成されています。このため、医師としての成長と資産形成が相反する可能性を危惧する必要はありません。


しかし、医師になりたての方が、いきなり資産形成にも邁進する場合はどうなのか? これは難しい問題です。その場では、二兎を追うのはなかなか難しいと回答しました。


まず、どのレベルの医師を目指すにせよ、最初の5年ほどは生活の中心を医師としての成長に据えるべきだと思います。


そして、この時期に資産形成で行うべきことはタネ銭を貯めることです。これだと本業の成長に集中できて、かつタネ銭も貯まるので一石二鳥です。


その場で上記のように回答したのですが、帰ってから考え直すと片手落ちであることに気付きました。そもそも資産形成の勉強をすると言っても1日中それに費やすことはないです。


医学部入試と医師国家試験を突破した人が、本業での成長をないがしろにすることはありえないです。そう考えると、両者を並行して行っても問題ないのではないでしょうか。


最初の回答を行った背景は、無意識のうちに現在の自分の状況を連想したからです。余暇の多くをスタートアップに費やしているため、勤務時間外に医師を自覚することは無い。。。


しかし、それは私が本格的にスタートアップに取り組んでいるからだと気付きました。余暇に資産形成の勉強をすること自体は、本業に対して何ら影響は無さそうです。


ここで強調したいのは、資産形成において丸腰で海千山千の人とガチンコ勝負するよりも、医師免許という参入障壁の高い武器を絡めて勝負する方が勝率が高いことです。


もちろん、不動産や金融資産投資で医師免許がストレートに武器になることはありません。ただ、そこからスタートアップを手掛ける段階になったときに真価を発揮します。


以上をまとめると、卒後5~10年ぐらいまでは本業での成長に集中しつつ、タネ銭や資産形成の基本的な知識の習得に励むことが理想ではないでしょうか。






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本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


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それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


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