週刊ダイヤモンド(2018.01.13号)の食事術関係の特集は、私にとって興味深かったです。内容は、カロリー制限 vs 糖質制限で、結局結論は出ずですが(笑)








それはそうとして、特集のコンビニの記事に目が留まりました。私は、個人的にコンビニを利用することがほとんどありません。コンビニ買いは資産形成の敵と考えているからです。


その理由は、コンビニは定価販売しているイメージが強いことです。あの規模の店舗を24時間稼働させるためには、それなりのコストがかかります。


その小さくないコストが商品に上乗せされていると思うと行く気が失せます。自宅から徒歩30秒のところにファミリーマートがありますが、年に数回しか店内へ入らないほどです。


しかし、今回の特集を読むとコンビニ各社はプライベートブランドの商品開発に力を入れているようです。私の基準より価格は割高ですが、飲食店よりも安価なことに気付きました。


私はコンビニで買い物をする人を「お金持ちだな」と思っていましたが、どうやら街中で食事をするよりも安価であることを見落としていました。これは、特に都心部で顕著ですね。


おそらく世の中の多くの人が感じていることを、私は知らなかったようです。どうやら節約家の度が過ぎているため、自分と世の中の基準が相当ズレていたようです(笑)。


特集中の1週間コンビニだけで食事を済ますサバイバル献立表を拝見して、「何をバカなことを」と思いましたが、詳細に見てみると意外とイケそうな内容でした。


栄養面・価格ともそこそこリーズナブルなので、今更ながらにコンビニは侮れないと感じました。もちろん、私がコンビニを日常使いすることは、これからもなさそうですが・・・





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