GACKT、本田圭佑、イケハヤに共通のことをがあります。
それは何だか分かりますか?


その答えは、何の実績も無いにもかかわらず、資産形成に関するビジネスを大々的に宣伝している点です。もちろん、彼らは自分の専門分野では非常に成功された方です。


名前も比較的通っているので、それだけで成功者のイメージがついています。彼らはその知名度を利用して、資産形成マーケティングの分野でも一旗揚げようと考えているようです。


私も含めた一般人の感覚では、著名人が実行していることや推薦していることは間違いないと思いがちです。このことはマーケティングを考える上で非常に重要です。


著名人を広告塔として用いることは、昔から非常によくあるマーケティングの手法です。テレビのCMが著名人で溢れかえっていることからも、このことはよく分かります。


このようなケースでも、宣伝している商品が、その著名人の成功している分野であれば、問題は比較的少ないのかもしれません。


しかし、単に有名であるというだけで全くお門違いの分野の広告塔になっている場合には、注意が必要だと思います。


一昔前に複数の大御所演歌歌手達が、疑似通貨「円天」というネズミ講の広告塔になって問題になったことがありました。


彼らの中には、円天の仕組みを完全に理解した上で広告塔となり、巨額の利益を得た者もいます。ここまでくると犯罪者です。


一方、一般人の立場からは、あれだけ有名な大御所演歌歌手が推奨している商品なのだから、間違いは無いはずと思います。


お客を集める側の立場では、著名人の集客力は非常に魅力的です。この場合、損をするのは 著名人のネームバリューに騙された一般人ということになります。


私は著名人を広告塔にするビジネスの全てが悪いと言っているわけではありません。ただ、著名人が広告塔になることは、その裏で何らかの経済的合理性が働いてると思うべきです。


特に、著名人の専門領域ではない分野の商品の場合には、著名人のネームバリューは全く参考にならないことを肝に銘じておく必要があります。


いくら著名人といっても、その分野で何の実績もない人の意見を鵜呑みにしてはいけません。それは、ネームバリューを利用したマーケティングの一環かもしれませんから。。。






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