ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第18回が、本日アップされました。お題は、クレジットカードは資産形成の敵 です。

今回は資産形成の基本に戻って、タネ銭を貯めるためのコツを述べました。最近は国をあげてキャッシュレス決済への移行が進行中です。
国全体としてみた場合には、現金よりもキャッシュレス決済の方が望ましいことは言うまでもありません。しかし、全体の最適解は個人に当てはまるのでしょうか?
もちろん、キャッシュレス決済は便利であり、一度キャッシュレス決済の利便性に慣れると現金決済のめんどくささが際立ってしまいます。
しかし、タネ銭を貯めることに関しては、キャッシュレス決済の欠点が浮き彫りになります。キャッシュレス決済はバーチャルなので、出費の「痛み」を感じにくいのです。
購入への心理的障壁が格段に下がるため、どんどん要らぬ消費をしてしまいます。クレジットカードの弊害は「となりの億万長者」でも指摘されています。
実際、私も店舗にクレジット決済を導入していますが、クレジットカードの販促能力には目を見張るものがあります。キャッシュレス決済ヤバいですね・・・
さて、本日ケアネット・ドットコムの担当の方から公開報告を受けたのですが、その際にほぼ同時期に日経メディカルに掲載されたコラムが話題になりました。
『 Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」』 というコラムの最新版は、 このキャッシュレス時代、それでも現金を使う? だったそうです。
さっそく連載を拝読すると、私の連載内容と対称的なことが掲載されており思わず笑ってしまいました。なるほど、世の中にはいろいろな考え方があるものです。
ご存知の方も多いと思いますが、Dr.Kは非常に多才な医師です。資産拡大スピードが速いので、金融資産投資に関しては近い将来に私の規模を上回ることが予想されます。
期せずしてキャッシュレス決済に関する真逆の考え方になっているので、両方を読み比べると面白いと思います。
3分ほどで読了可能なので、是非ケアネット・ドットコムの連載企画【医師のためのお金の話】第18回を訪問してください!
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