医学部の学生時代に部活に入っていた方は多いと思います。何故か医学部は体育会系の部活が多く、上下関係が厳しい印象を抱いています。


私はテニス部でしたが、1回生の頃は球拾いという雑務ばかりやっていた記憶があります。もちろん球拾いをしたからと言ってテニスが上手くなるわけではありません。


手っ取り早くテニスを上達するにはテニススクールに通うに限ります。先輩のアドバイスをもらうよりも、レッスンプロに教わった方が短期間で上達することは自明の理でしょう。


しかし、何故か当時の私はレッスンプロに学ぶという発想がありませんでした。愚直に下積み生活を送って上級生になりましたが、今にして思えば最初の2年間は無駄な時間でした。


まぁ、テニスで飯を食べるわけではないので問題ないですが、医療技術を習得する場合は困ります。最も能力が高い時期を下積みで浪費するのは医師として死活問題だからです。


下積みとは徒弟関係の中で熟練の技を覚える修行です。下積みでは方法論に疑問を持たず技を覚えることが基本です。


しかし、進歩のない職人の世界とは異なり、医療は日進月歩でイノベーションが基本です。イノベーションは既存の方法を否定することもあるため、下積みとは対極に位置します。


つまり、医師が下積み生活を送ることはイノベーションの芽を摘むことになるため厳に慎むべきだと考えています。下積みと経験を積むとは全く異なるのです。


医師の世界では未だに上下関係が幅を利かせている部分が多いです。もちろん全否定するわけではないですが、既存の方法を無条件に受け入れることは問題が多いと考えています。







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