またまた金融資産投資ネタで恐縮です。昨日に株式投資にかける時間はほぼゼロと言ってみたものの(実際ほぼゼロですが)、激しく揺れ動く金融市場の動向は注視しています。
まずは先週の振り返りです。電力株は北海道電力株を深堀したことと、北陸電力にも戦線を広げました。今年になってからの投資履歴は下記のごとくで、赤字は先週投資分です。
北海道電力
2020年1月23日 505円
2020年1月27日 495円
2020年2月25日 500円
2020年2月28日 474円
2020年3月05日 470円
2020年3月06日 450円
四国電力
2020年2月25日 866円
2020年2月28日 815円
北陸電力
2020年3月05日 747円
2020年3月06日 700円
2020年3月6日にもダダ下がりしたので、現時点で○○○万円投入して○○○万円近い含み損を抱えている計算です。1月以降の累積投資額が○○○万円を超えるのも時間の問題っぽいです。
今後の展開ですが、3社の深堀および九州電力と東北電力も指値を入れました。どこまで下がるか予想もつきませんが、淡々と拾っていこうと思います。
私は、日本という国、および日本人の能力を信じています。だからこそ「永久保有」目的で安価になった株式を拾い集め、20年間も Buy & Holdを実践しています。
このため、日本を信用できない人は精神を病む可能性が高いので、私のマネは絶対にしないでください。Dow 30が15000を割ったあたりから、VTを購入開始が吉と思います...。
さて、先週は株式市場だけではなく、通貨や債券市場も大きく動きました。有事の円還流(?)のためか、急激に円高が進行しています。
そして、海外市場はほぼ全面安の展開なので、「日本円で海外資産を購入」することも検討しました。第一候補は欧州銀行株です。アホですかと声が聞こえて来そうですね(笑)。
周知のように安全資産である債券に資金が集中しているため、米国30年債が史上最安値を更新しました。このため、収益性が悪化する金融株は叩き売られています。
私の大好物のHSBC(金融コングロマリットの旗艦銀行)はまだ値ごろ感がありませんが、 SAN(スペイン最大手)やBBVAは配当利回り 8~10%とバナナの叩き売り状態です。
そこで、未明のNY市場で下記の銘柄を追加購入してみました。局所的ではありますが、世界各地で数年に一度のバーゲンセールが開催されているので対応に大変です。
2020年3月06日 SAN(Banco Santander) 3.41 USD
2020年3月06日 BBVA(Bilbao Vizcaya Argentaria) 4.538 USD
一方、私のメイン・ポートフォリオのひとつである産金株およびゴールド(金現物)は爆上げしているため、全く投資対象にはなりません。つまらんです...。
いろいろ考えているとリーマンショックの頃を思い出しました。当時は資金力がなかったので、投資対象をひとつ(J-REIT)に絞らざるを得ず、多くの獲物を逃しました。
今回は2008~2009年と比較して強靭な財務基盤を構築したことと、現物不動産が崩落していないために、金融資産投資の戦線をある程度拡大できるという判断です。
冷静に、淡々とですが、投資余力を考慮しながら道に落ちている(?)お金を拾っていこうと思います。今までの 20年は全部マグレで地獄への1本道になるかもしれませんが...。
★★ 医師のための金融資産形成術 ★★
資産家および医師を対象として、2015年10月に開催した本ブログ管理人による 「金融資産形成術セミナー」 の動画、および講演で使用したスライドです。
勤務医・開業医の種類に関わらず、医師が資産形成する際には下記の3つを組み合わせることで効率良く資産形成することができます。
1. 医師免許をベースにした人的資産からのキャッシュフロー
2. 不動産からのキャッシュフロー
3. 金融資産投資の技術
①②で得られる安定したキャッシュフローを元手にして、③の金融資産投資技術を用いて資産形成するのです。しかし、多忙な医師が金融資産投資で結果を出すのは難しいのが現実です。
一方、金融資産投資は買値で投資収益性が決まります。 ”多忙な医師がいかにして金融資産を安く買うか?” という命題を解決するため、私は超長期逆張り投資戦略を選択しています。
今回の「金融資産投資術セミナー」は、資産形成マニュアルで提示した資産形成手法における金融資産投資の各論です。築古木造戸建投資は「守」、金融資産投資は「攻」という位置づけです。
築古木造戸建投資の「守」 と 金融資産投資の「攻」の組み合わせが、安定的な所得のある医師の資産形成における有力な選択肢のひとつと考えています。









