先日、自宅 1号の賃貸借契約が完了しました!
昨年10月にシェアハウスへの改修を目指してチームを立ち上げました。


しかし、コロナ禍の影響を鑑みて今年の 2月に 1棟貸の戸建賃貸に大きく舵を切りました。結構大きな家なので改装費もバカになりません。このためピボットは大きな決断でした。


表面的な収益で言うとシェアハウスの方が良さそうですが、オペレーションを考えると大差無いレベルの手残り収益になりそうです。何度もシミュレーションして得た結論です。


今回は私の所有物件のなかでは最も高価格帯の賃料設定です。私にとって未知の客層なので、スペックおよび値付けには細心の注意を払いました。今回の数字は下記のごとくです。


  • グロス利回 ≒ ネット利回り: 20.7%


通常のケースでは、戸建賃貸に管理費は発生しません。また、築古木造戸建だけに固定資産税も30万円/年と微々たるものです。このため、グロスとネットがほぼ同じになります。


それではどの程度の利回りになったのでしょうか? ネット利回りが 20.7%です。なかなか良い数字だと思いませんか? しかし、この数字に違和感を感じる方は多いと思います。


普通に考えて、坪単価 200万円を超えるエリアの戸建賃貸でこの数字はないでしょう。そう、利回り計算の分母に物件取得価格が含まれておらず、単純に改装費だけなのです(笑)


物件取得価格込みでは 5%に過ぎません。バカなんじゃないの?と思った方も多いことでしょう。しかし地主的考えではこの計算が正しいです。つまり土地は「タダ」なんですね。


サラリーマン大家的には少しカチンとくる会話(建築費のみの利回り計算)が、地主系大家の間では飛び交っています。しかし、今回はあえてこの利回り計算を採用しました。


何故なら、2004年に購入しているためかなり返済が進んでいるからです。しかも地価上昇のおかげで 3倍以上値上がりしており、巨額の含み益(妄想の利益)まであります。


こういう状況なら、まぁ地主的な感覚で考えてもいいんじゃないのかと...。もちろん慢心はいけませんが、収益マイホームの完成型のひとつではないかと考えています。


つまり、マイホームからキャッシュフロー+巨額の含み益の両方を得る状態です。サラリーマンでも地主になれる(?)一例を提示しました。夢があると思いますがいかがでしょう?






★★ 収益マイホーム購入マニュアル ★★
 


勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!」で提唱した収益マイホームの実践版です。2004年に”お金を生む”マイホームをタダ同然で取得した管理人が、家計のキャッシュフローを劇的に改善できる「収益マイホーム」を解説します。


どうせマイホームを取得するのなら、できるだけ安価に・安全に購入したいと思う方にぴったりのノウハウがぎっしり詰まったマニュアルです。 収益マイホームを購入することで、家賃や住宅ローンの支払から解放される可能性が高まります。


そしてこのことが人生の幅を広げることにもなるかもしれません。 全125ページのスライドのPDF版ダウンロード販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



表紙画像
                                
タダで自宅を手に入よう! 収益マイホーム購入マニュアル ver. 190905