Medical Tribuneに興味深い記事がありました。
虫垂炎への抗菌薬療法は切除術に非劣性 です。


米国の虫垂炎患者1,552例を対象に非盲検ランダム化比較試験CODAで虫垂炎に対する抗菌薬の有効性を検討。その結果、治療開始後30日時点の健康状態において虫垂切除術に対する抗菌薬投与の非劣性が確認された


以前から言われていることですが、虫垂炎での保存治療の有効性を示唆する研究がまたひとつ加わりました。


従来から非穿孔性虫垂炎では、状態に応じて保存治療が選択されています。自覚症状が軽度で全身状態が良好であれば、入院で絶食として抗菌薬の投与を行います。


一方、本研究の結論として虫垂結石を伴う患者では、伴わない患者と比べて虫垂切除術および合併症のリスクが上昇したとのことです。


門外漢なので分かりませんが、コロナ禍の現状では虫垂結石の有無も検討材料のひとつとして、保存治療が可能か否かの判断がなされることになるのかもしれません。







★★ 医学知見探求サービス ★★


医学知見を医師ユーザー同士で発信・共有するコミュ二ティに参加しませんか? 

quotomy - コピー


「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。


忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。


知への探求を諦めていませんか?


抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。


Quotomyは現在ユーザー登録受付中です!
登録は こちら からお願いします。