【悲報】シリーズ第2弾です。
我ながら苦労の多い人生ですね(笑)。
4月に緊急事態宣言が発動されてから、商業系の不動産投資ではかなり苦戦しました。もちろん、賃借人の苦労と比べたらマシですが、それでも賃料減額交渉は厳しかったです。
いくつかのテナントの賃料減額に応じましたが、11月分賃料から何気に減額前の賃料を振り込んでくれるテナントが出現しました!
このテナントは焙煎珈琲屋さんで、店頭でも飲むことができます。自分のテナントさんというわけではないですが、贔屓抜きでとても美味しいコーヒーを淹れてくれます。
緊急事態宣言後から夏ぐらいまでは客足がまばらだったのでちょくちょく立ち寄っていましたが、9月以降は忙しそうなので前を通るだけになりました。
かなり持ち直しているのかなと期待していただけに、賃料復活はとても嬉しかったです。これで少し安心と思っていたところ、思わぬハガキがやってきました。
それは「家賃支援給付金」の賃貸人への通知票でした。つまり、賃料が復活したのは事業が持ち直したというよりは、家賃支援給付金のおかげだったのです...。
もちろん、賃料が戻ったのは嬉しいですが、テナントさんの業績が回復したのではないことは少しショックでした。給付金の条件は下記のどちらにも該当する場合のみです。
5月~12月の売上高について
- 1ヵ月で前年同月比-50%以上
- 連続する3ヵ月の合計で前年同期比-30%以上
これって、結構ヤバイ状況じゃないですか...。やはり相当苦しい状況であることは間違いなさそうです。オーナーとしてもある程度の覚悟が必要そうです。
お歳暮やお中元はすべてこのテナントさんに発注していますが、もちろんそれだけでは焼け石に水です。ちなみにテナントさん贔屓の私は、下記のような行動パターンです。
- 肩が凝ったら、テナントの接骨院に通い、
- すき焼きが食べたくなったらテナントのすき焼き屋さんに行き、
- お中元・お歳暮はすべてテナントの焙煎珈琲屋さんに発注
話がそれましたが、再度の減額交渉がきたら応じるつもりです。オーナーとして全面的にバックアップします。コロナ禍が終息するまでテナントさんと一緒に戦おう。
一方、某旧帝国大学附属病院前のコインパーキングも苦戦しています。コロナ禍前は病院訪問のMRさんが太客でした。しかし、MRさんの大学病院訪問需要が蒸発したままです。
MRさんの行く末にもかなりの暗雲が漂っていますが、MRさん需要で潤っていた私も相当なダメージを食らっています...。がんばれ、MRさん!
一括貸ししているタイムス(パーク24)の決算発表も厳しいものでした。これは賃料減額も仕方ないな...。こちらもパーク24と一蓮托生のつもりです。
ただ、更なる減額交渉が来た場合には、医療モールを建築するかもしれません。もし個人レベルの賃借人さんなら全力応援ですが、対法人ではそこまでウェットになれないからです。
パーク24の担当者さんには土地追加取得およびコインパーキング開業時に非常に尽力いただき感謝の念でいっぱいです。しかし、所詮はサラリーマンなのでいつかは異動します。
やはり、人間同士の付き合いだと不義理はできないのですが、対法人の付き合いではドライになってしまう自分がいます...。
このように住居系はほぼ無傷ですが、商業系物件は難しい局面が続いています。しかし救いは、不動産市況に大崩れはないため売却という出口もあることです。
特に希少立地の土地に関しては、コロナ禍前よりも価格が少し上昇している印象さえあります。追い込まれたら売却して利確もアリですが、希少立地物件は永久保有方針です。
コロナ禍の行く末はまだ分かりませんが、あと1年ぐらいはテナントさんと一緒にがんばろうと思います。
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