私は毎月末もしくは月初に金融資産の時価評価を行っています。2002年1月から続けているので、かれこれ 19年間続けていることになります。我ながらマメだなぁ...
2020年はコロナショックで自分史上最大級の資金を投入したおかげで、過去最高の年間パフォーマンスを計上しましたが、2021年1月になって更に勢いは加速しているようです。
1月末に GameStop騒動のために株式市場は調整しましたが、先週は完全に復活しました。依然として極めて強い地合いのため、売り方にとっては地獄のような日々でしょう。
強烈な上昇相場の影響を受けて、私の金融ポートフォリオは時価評価の水膨れが加速しています。2020年3月のコロナショックで買い向かった人は同じような状況なのでしょう。
2021年1月は、築古木造戸建で約500万円がキャッシュアウトしたにもかかわらず、金融資産の時価評価額は単月あたりで過去最高を記録しました。まさにバブル...。
目もくらむばかりの狂った上昇相場が続いており、Buy & Holdが信条の私でさえ、いつ崩れるのか不安になります。思わず、澤上さんの金融バブル崩壊
さて、異常な状況であることには間違いないので、年末から今後の投資方針を考え続けています。私の理解では、バブル崩壊とは、現金価値>>株式、不動産、債券となる状態です。
現金の価値、つまり流動性の価値が上昇する状況です。しかし、現金は中央銀行が発行しており、国家の信用性と表裏一体の関係です。
債券(国債)も国家が発行しているため、債券バブルが崩壊=国家の信用力毀損なので、現金価値も下落するのではないか? という疑問があります。
しかし、リアルワールドでは、2020年3月のコロナショック極期には、現金価値>>株式、債券という状況が短期間ではあるものの米国市場で出現しました。難しいですね。
コロナショックのような sudden deathでは、現金>>債券もありうるのでしょう。それでは、最も可能性の高い、数年単位での slow deathではどうなのでしょうか?
この状況では、やはり三流の国家破綻論者が主張している通りの状況が出現するのではないかと考えています。いわゆる、通貨、株式、債券のトリプル安が緩徐に進行です。
しかし、今回は米国も含めた先進国すべてがアブナイ状況です。唯一健全な中国も、人民元は米国ドルにペッグしている状況です。
こうなると、現金 vs 株式・不動産の綱引きになります。つまりどちらがより「弱い」のかによって、表面的な資産バブルが発生するのか否かが分かれます。
現状では株式一強ですが、現金復権はあるのか?不動産の動向は?がポイントになります。何らかのショックが発生すれば現金が強くなるが、趨勢では現金が最弱と考えています。
やはり、最終的には経済的な付加価値を生む株式や不動産こそがその価値を温存するのではないのかと考えているのです。
それでは、そろりと不動産投資も開始するのかと言うと判断の分かれるところです。slow deathが続くのであればレバレッジを利かせて勝負するべきです。
しかし、何等かのショックが発生した場合、バランスシートを広げ過ぎていると回復不可能な致命傷を負ってしまいます。
現状では不動産の現金買いを控えて、レバレッジを利かせてバランスシートを拡大することを検討しています。ずいぶん筋肉質になったので、多少の水膨れは許容されるかな...。
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