株式市場に参加している人にとって、昨日はなかなかエキサイティングな 1日だったのではないでしょうか? もちろん、理由は NY市場に端を発した株価の調整です。


NY市場大幅下落の原因は、世界各国の国債価格の急落です。24日から
国債価格下落が加速して、米10年物国債の利回りはコロナ禍が始まって以来、初めて 1.6%を上回りました。


国債価格下落(利回りは上昇)は、株式市場や仮想通貨に甚大な影響を及ぼします。特に株式市場では、過剰流動性相場で資金を集めていたグロース株の暴落が止まりません。


東京市場では、日経225が 1202円も暴落しました。週末という特殊事情はあるものの、大引けにかけて下げ幅を拡大したことからも、市場の狼狽振りが分かります。


日本国債10年も、2018年以来に 0.1%を上回りました。このまま長期金利の上昇傾向が定着すると、財政破綻も含めた「終わりの始まり」の可能性もあります。


逆張り投資家のオマエは喜々としていたのだろう! と思う人も多いかもしれませんが、あいにく株式市場にかかわる余裕は全くなく、忙しく働きまくっていました。


東京市場が閉じてから株価の下落幅に驚いたのです。前日の NY市場の流れを引き継いでの大幅下落だったので、私の影響を受けた(?)
一部の
投資家は色めき立ったようです。


しきりに「そろそろ買い出動でしょうか!」というメッセが届きます(笑)。「買い出動だぁー!」と言いたいところですが、実際は「押し目買いの時期ではない」と返信しました。


日経225は 1200円下落したものの、1月末と比較してまだまだ高値圏です。私事で恐縮ですが、2月26日時点で時価評価をシメたところ、自分史上最高値を大幅に更新していました。


今回程度の調整で、私が本格出動することはありえません。数字で基準を示すことは難しいですが、金融資産投資で私が本格出動するのは下記の条件を全て満たしたときです。


  • 平穏だった世の中が壊れて世界中がパニックにおちいる
  • 1ヵ月以上かけて恐怖が熟成され、株価が下げ止まる気配を感じなくなる
  • 直近高値から2~3割下落している


上記をすべて満たす状況でなければ、臆病な私が虎の子の現金を投入するなどできるはずもありません。私の投資歴では、2008年リーマンショックと 2020年コロナショックです。


2015年の産金株や 2016年の欧州銀行株は、上記状況を満たしていないので小規模な投資金額に留まっています。端的に言うと、恐怖の熟成度合いがぜんぜん違うのです。


これまでの経験に基づいた予想ですが、この程度の「小規模な」下落で買い出動すると、調整が長引いた時には投資資金が枯渇します。


そこまで下落期間が長く無くても、成層圏株価での買い物は、根雪のように含損を生んでしまいます。株式・不動産にかかわらず、浮ついた金額で購入すると痛い目にあうのです。






★★ REITで実践する不動産投資セミナー ★★
 


現物不動産投資はハードルが高いと思っている先生方のために「REITで実践する不動産投資セミナー」をお届けします。 不動産投資で成功する要点は下記の4つです。

  • 適切な投資タイミング
  • 適切な投資対象
  • 銀行融資のテクニック
  • 物件運用


今回のセミナーでは、金融商品である REITを用いて上記4点すべてをクリアすることを目的とした他では聴けない知識をお届けします。


  • セミナー動画(86分)
  • スライド形式のレジメ(72ページ)



スライド形式のレジメをベースにしたプロ投資家による講義で、30日間の返品保証付きです。現物不動産投資はコワイけど、不動産投資の恩恵にあやかりたい方におススメです。


尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



REITで実践する不動産投資セミナー