昨日、THETAという360度カメラのインタビュー記事が、株式会社リコー様のホームページに掲載されました!




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今回のお話を株式会社リコー様からいただいたのは、360度カメラのTHETAを不動産投資で重宝しているという話題がきっかけです。


不動産投資家の間ではTHETAは常識ですが、当たり前過ぎて発信は珍しかったのでしょうか??? 理由は良く分からないのですが、私に白羽の矢が立ったようです。


このお話をいただいた直前に、ワークマン専務取締役の土屋氏によるワークマン式「しない経営」を拝読したところでした。これって、書籍内にあったアンバサダーなのかも!


アンバサダーとは、企業側は製品開発ご意見番+インフルエンサーとしての影響力を無償で取り込み、アンバサダー側はブランディグのメリットがあるという win-winの関係です。


ワークマンのアンバサダーとして、狩女子Nozomiさんがいます。おもしろい人がいるな~と思ってフォローしていたところ、同じような切り口かもしれないオファーなのか?!


正直言って、臨床とスタートアップのオペレーションで疲弊気味なので、無駄な時間は極限まで削ぎ落す方針だったのですが、アンバサダー的切り口なら興味があります。


無い時間をやりくりしてインタビューに応じることにしました。コロナ禍なので当たり前ですが、ビデオ・インタビューです。本当に便利な世の中になりましたね。


美人担当者様と面談時間を設定して万全の態勢で臨むはずだったのですが、約束の1時間前にまさかの受け持ち患者さん容態悪化のコールが...。


想定外の10分遅刻で面談開始となり平身低頭です。ゴタゴタな感じでインタビューを受けましたが、美人担当者様は下調べいただいていたようでスムーズなインタビューでした。


もっとも意外だったのが、THETAに関する情報発信をしている不動産投資家が、私以外にほとんど居なかったことです。皆使っているから特段取り上げることではないのしょう。


灯台下暗しとはこのことです。THETAのような不動産投資の基本アイテムであっても、情報発信していると白羽の矢が立つことがあるようです。


さて、インタビューを受けるからにはそれなりのTHETAの使用実績を提示する必要があります。しかし、業務用画像なので人に見せることができないシロモノばかりです...。


具体的には私の手や頭のてっぺんが映っている画像ばかりで、全然栄えないんですね(苦笑)。そもそも改装工事の戦略を練るための画像であり、人に見せるモノではないのです。


苦労して見つけ出した珠玉の画像を提供しましがが、築古木造戸建だけではなく、重量鉄骨ビルの改装現場や、自宅2号の完成後の画像まで動員しました。


他の方と比べて画像の汚さ(笑)ではひときわ目立つインタビュー記事ですが、今回自分的に初めての経験は、ネット上に自分の姿を掲載したことです。


THETA使用画像の提供要望があったので、やむを得ず入札予定地の現調に行った際に、後ろから撮ってもらいました。ネット上に自分の姿が転がっているのは新鮮な気持ちです。


インタビュー記事自体は、不動産投資家として普段発信している内容とは少し異なる切り口の仕上がりです。自分の中では常識なので記載していない内容が散見されます。


興味のある方は、ぜひ株式会社リコー様の360度カメラ THETAのホームページを覗いてみてください!






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