明日でようやく 5月が終わります。毎年そうなのですが、私にとって 5月は鬼門の月です。長く苦しかった 5月を振り返ってみたいと思います。


5月が鬼門となるのは、1年のうちでも少し特殊な月だからです。その理由は、納税時期とゴールデンウイークが重なることに起因します。



固定資産税の納税について


固定資産税の納税期限は 5月末日です。4分割可能ですが、私のように20物件ちかく所有していると、事務作業がハンパではありません。このため一括納付しかないのです。


固定資産税なんてたいした金額じゃないと思う方も多いことでしょう。しかし、事業用物件は住居物件と異なり固定資産税の軽減税率がありません。このため大変な金額になります。


知人のメガ大家さんの中には、固定資産税で1500万円払ってきました ♪  といった感じで SNSにアップする人もいますが、私の場合そんな軽い感じには到底なれません(苦笑)。


不動産投資はビジネスと比べて圧倒的に収益性が低いです。表面利回り10%なら不動産投資としては合格ですが、ビジネスにおいては長期目線で継続性疑義が点灯するレベルです。


このため CFもそれほど厚くありません。少ない CFの中から固定資産税を納税するととても不安になります。更に法人税の支払いも控えていますから...。




法人税・消費税の中間納税


私はいくつか法人を所有していますが、そのうちの1社の中間納税は 5月です。これがまたキツイ...。特に消費税は利益とは無関係にかかってくるので地獄です。


もちろん、消費税納税はお客さんから預かった消費税を納税するというタテマエですが、国が総額表示を推進していることから分かるように、実際には事業者負担のようなものです。


消費税負担を事業者ではなく真に国民全体が負担するには、総額ではなく別途表示にするべきでしょう。しかし有権者の反発がコワい国は事業者に負担を押し付けています...。


1社の中間納税だけで数百万円納税なので手元流動性を確認しながらになります。毎月給与支払いが 400万円あるので、中間納税と重なる 5月は特に慎重な資金繰りが必要なのです。




ゴールデンウイークについて


被雇用者の人にとっては、ゴールデンウイークは働かなくても給料をもらえるので嬉しいイベントですが、雇用者にとってゴールデンウイークは迷惑以外の何者でもありません。


その理由は営業日を食われるため、売上に直結するからです。前後の数日は事業効率が落ちるので、4月と 5月は実質的に 3週間で闘うことになります。


売上を確保するチャンスが 3/4になるわけですから由々しき問題です。長期休暇を取ること自体は賛成ですが、国民が一斉に長期休暇を取るのは勘弁してほしいです。


そんなことするから、長期休暇中はどこに行っても混むという弊害もあります。まぁそんなこと言いながら、今年はガラガラの黒部立山アルペンルートに行ってきたわけですが...




その他もろもろの特殊事情


それ以外にも、新規で倒産防止共済1本を一括納付し、さらに1月に購入した貸家の改装工事費用も完成と同時にニコニコ即日払いしました。


サラリーマンの退職金レベルのキャッシュアウトが1ヵ月であったので、さすがにドキドキしながら 5月を暮らしていましたが、ようやく長く苦しいトンネルを越えた感があります。


ホント、納税のために生きているような気がするのは私だけでしょうか??? 不動産や事業をすべて、株式などの金融資産に変換したら楽なんだろうなぁ...。






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