私は毎月末に保有している金融資産の時価評価をしています。こちらは手入力ですが、マネーフォワードも導入しているので、国内投資に関しては自動で時価評価を計算できます。


このため日課のように資産推移を眺めています。先週半ばから連日200万円ずつ下げていることに気付きました。6/16~6/18の3営業日だけで、600万円も減少していました。


金額だけでいうと割と大きな下げです。原因をさぐると、どうやら米国の利上げ観測の影響のようです。特に株価下落が顕著なのは、産金株、鉱業株、原油株などの資源株です。


資源株は一般的に市況株に分類されるため、インフラ株を主力に据える
私の金融資産投資のメインストリームではありません。しかし、昔から憧れをもって眺めていました。


おそらく私には accumulatorとしての収集癖があるのでしょう(笑)。特にインフレが懸念される局面では、長期的な視点では資産株の価値は高まります。


すでに産金株と原油株はお腹いっぱい抱えているので、今は鉱業株に視線を注いでいます。コロナショックの頃は、BHPなどの鉄鉱株をちょこっと買いましたがごく少量です。


実は鉱業株としては鉄鉱だけではなく銅もあります。銅はモロに市況の影響を受けるため、銅価格はドクター・カッパーと言われ、景気動向の判断材料にされています。


現在はコロナ禍の回復局面にあるため、世界は空前の好況に沸いています。このため銅価格は史上最高値に近く、銅鉱山株も高騰しています。


当然のごとく私の投資戦略ではとても買えない状況なのですが、いつかは欲しい株としてFreeport-McMoRan(FCX)をウォッチリストにいれています。



fcx - コピー



フリーポート・マクモランは、チリのコデルコ社に次ぐ銅生産における最大級の資源メジャーです。コデルコは国営企業なので、個人が投資できる対象としては実質的に最大です。


チャートをみると分かりますが、米国の利上げ観測が浮上してからフリーポート・マクモランの株価は下げ足を強めています。


でも、銅なんて単なる市況商品なんでしょう?という声が聞こえてきそうですね。しかし、銅は歴史的な曲がり角に差し掛かっている可能性があります。


米国のゴールドマンサックスは、世界が脱炭素に邁進する中、銅は「新しい石油(new oil)」になるというレポートを配布しています。


脱炭素社会実現のツールとして EVや太陽光・風力発電は重要ですが、ここで決定的に重要な役割を担うのは銅です。EVや再生可能エネルギーは銅を大量に消費するのです。


このように長期目線では銅に価格上昇圧力がかかるのは必至の状況ですが、短期的にもコロナ禍回復局面で価格は上昇傾向でした。ところが米国の利上げ観測です。


もしかしたら、銅を買えるチャンスがやってくるかも???銅に投資するにはETFは不適です。原油ETFで大やけどを負った経験から、銅なら銅鉱山株と決めています。


銅鉱山株として実質的に投資対象となるのは、フリーポート・マクモラン、BHP、リオ・ティントでしょう。スイスのグレンコアは商品取引も行うためやや投機的な会社です。


まだまだ買える状況ではないですが、さらに株価下落傾向が鮮明になればフリーポート・マクモラン、BHP、リオ・ティントを大人買いできる日が訪れるかもしれません。





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