資産形成コミュニティでは、FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目標にする人が多いです。FIREとは、経済的に自立して早期退職する生活スタイルのことです。



参考: FIRE関連のブログ記事



医師という仕事が大好きな私にとって、FIREという概念が提唱され始めたころから、そんな生き方はつまらないと思ってきました。


一方、FIREを目指す人は、従業員としての束縛感から逃れたいという気持ちがあるのでしょう。この部分に関しては、勤務医的には同意するところもあります。


医師で FIREを本気で考えている人はあまり居ないでしょうが「いつでも辞めることができるオプション」を持つことは悪いことではありません。


そこで、実際に FIREできる状態をどうやって造るのかを考えてみました。FIREを考えるうえで十分な資産形成は必須です。最もメジャーな資産形成法は株式投資でしょう。


しかし、残念ながら株式投資で FIREできる状態にすることはほぼ不可能と言ってよいと思います。特に、VTなどのインデックス投資しか経験が無ければ絶望的と言えます。


その理由は下記の2つです。
  1. 変動率(ボラティリティー)が大きすぎる
  2. 資産形成をストックとしてしか見ていない


①ボラティリティーの大きさは株式投資の宿命です。退職後から何十年の間に、必ず暴落や天変地異が発生します。株式投資で FIREするとリスクをすべて抱え込むことになります。


②に関しては、もし株式投資でストック的な感覚しか持っていないと永久に引退できる時期はやってきません。生活する上で現金が必要ですが、ストックからは発生しないからです。


よく FIRE関係の書籍では、生活費の 25倍貯めた資金を 4%で運用すれば、運用益だけで生活費が賄えるという 4%ルールが提唱されています。


4%の運用益をコンスタントに出すことは至難の業です。短期的には配当利回り 4%越えの銘柄に置換すると達成できますが、インデックスしかやったことのない人には困難です。


考えうる最もありがちなパターンは資産を少しずつ食いつぶしていくことですが、暴落や天変地異発生時にコレをすると精神が病んでしまう危険性が極めて高いです。


このような理由で株式投資で FIREするのは現実的ではありません。一方、不動産投資では比較的容易に FIREを達成できるし、たくさんの人が実現しています。


キャッシュフローが成功のポイントとなる不動産投資では②は楽々クリアしますし、①のボラティリティーもコロナショック時でさえほとんど下落しなかったほど小さいです。


もちろん、不動産投資は株式投資ほどお気軽にできないため、すべての人に推奨できるわけではないですが、FIREを実現した人の数では株式投資を圧倒しているのも事実です。


ちなみに不動産投資で FIREするのに最もリスクが低いパターンは 5000万円の現金を複数の戸建てに変換して利回り10~15%のインカムゲインを得ることでしょう。


不動産投資では規模拡大を目指す人が多いため実践している人は少数派ですが、人生に疲れたらそのようなパターンの方が安心して余生を過ごすことができると思います。






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