先日、久しぶりに不動産投資仲間との飲み会がありました。やはり直接会って飲むことはとても楽しいですね! そして得られる情報量もとても多いです。


ネットや書籍には無い生の知識は、リアルに会うことでしか得ることはできません。さて、その飲み会では不動産以外にも株式投資も話題になりました。


不動産投資家は扱う金額が大きいので、株式投資の金額も一般投資家より大きい傾向があります。一般投資家が数百万円レベルであれば不動産投資家は数千万~数億円になるのです。


それだけの金額を動かしていると、得られる知識や経験も多くなります。つまり投資金額に経験量が比例しているのです。


このため、不動産投資家の飲み会にもかかわらず、それなりのレベルの株式投資談義になりました。その中で「たしかに!」と相槌を打ったことがあります。


それは、単に書籍で勉強したり、銘柄やマーケットの値動きを観察しているだけでは、いくらがんばっても得られる知識は表面的なものに過ぎないということです。


最小の株数でも実際に資金を投下すると、その値動きや企業の情報を意識の深いレベルにまで落とし込むことが可能となります。


この効果は驚くほどで、その銘柄や業界に対する知識の習得度が劇的に上昇します。例えば、私は下記の業界に関する知識量では、99%の人よりも多いと自覚しています。


  • J-REIT
  • 電力
  • 金鉱山
  • 銀行(欧米)
  • 地銀
  • クルーズ船業界


実際に身銭を切って投資しているので、日々の生活でも上記業界に関するニュースや情報に対して鋭敏になります。その結果、知識が自動的に蓄積していきます。


そして銘柄や業界に関する知識だけではなく、株式投資戦略も向上します。少しでも身銭を切って銘柄を購入することは、自分自身への投資にもなるのです。


このことは株式投資にかぎらず不動産投資や事業にも当てはまります。100冊の不動産投資の書籍を読んでも得られない知識を、たったひとつの物件を購入することで得られます。


ここから導きだされることは、身銭を切って投資や事業に投資した金額に比例して、その人の知識量は増加するということです。


大規模な資金を運用している投資家や大きな組織を動かしている人は、投資や事業からのリターンだけではなく、無意識のうちに他では得難い知識や経験も蓄積しています。


金銭的に得たリターンよりも、投資や事業を通じて得た知識や経験の方が価値があると思います。なぜなら、そのような知識や経験は、容易にマネタイズ可能だからです。


このように、できるだけマーケットインすることは単に投資機会を得るだけではなく、知識や経験という無形資産を得る優れた方法なのです。






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