キャンピングカー旅行では普段できないことをいくつかしましたが、その中のひとつにまとまった時間をとった読書があります。







何冊か読みましたが、その中のひとつはトマ・ピケティの21世紀の資本です。世界的ベストセラーですが、すでに発刊から 6年以上経っているにもかかわらず今回初めて読みました。


内容に関しては今更感がありますが、過去200年以上のデータでは資本収益率(r)は平均 5%/年程度であるが、経済成長率(g)は1~2%の範囲で収まっていることが要旨です。



資本収益率(r)>経済成長率(g)



本書の要旨は出自による経済格差問題ですが、資産形成を志す層にも重要な示唆を与えています。経済成長率(g)は給与に近似するため、下記の不等式が成立するのです。



資本収益率(r)>経済成長率(g)≒ 給与の増加率



シンプルな不等式から導き出されることは、労働者は資本家に適わないという冷徹な事実です。21世紀の資本論の発刊は 2014年ですが、コロナ禍でも正しいことが証明されました。


コロナ禍での格差拡大が問題視されていますが、ジェフ・ベゾスに代表される株式所有者と一般人の経済格差が主な原因です。


つまり、コロナ禍では株式を所有していた層とそうでなかった層の間に、絶望的なほど巨大な格差が発生してしまいました。


振り返れば 2008年のリーマンショックにおいてさえ、長期目線では株式や不動産所有者と、これらの資産を持たない者の格差は拡大しています。


つまり、短期目線で時価の浮き沈みの激しい株式や不動産であっても、超長期目線では「所有」しているだけで自動的に富が増えていくという厳然たる事実です。


このことに気付いた層は株式や不動産の超長期保有を志します。私も株式・不動産とも超長期に渡り所有し続けていますが、ピケティの研究成果も投資方針の材料にするつもりです。


残念ながら現状は株式・不動産とも史上最高値付近にありますが、それでも 21世紀の資本論の研究成果は重視するべきだと考えています。


この 200年の間に2度の世界大戦、世界恐慌、覇権国家の交代がありましたが、そのような激動にもかかわらず、資本収益率(r)>経済成長率(g)は真なのです。


もしあなたが富裕層に到達したいのであればこの事実を厳粛に受け止め、株式や不動産を所有し続けることを実行に移すべきでしょう。






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