先日の外来で、久しぶりに石灰沈着性滑液包炎の患者さんに遭遇しました!
今回は大腿骨大転子部です。大転子部滑液包の炎症ですね。




210819 - コピー





こんな感じで大腿骨大転子部の外側に石灰沈着を認めます。大腿部なので表面上の腫脹や発赤は分かりませんでしたが、大転子部の圧痛度合いはハンパ無かったです。


石灰沈着性腱炎や滑液包炎は、本当に全身のいたるところに発生します。私が今まで経験した石灰沈着性腱炎は、下記のごとくです。





一時期、集中的に石灰沈着性腱炎や滑液包炎に遭遇していましたが、肩関節以外の患者さんを診るのは約 1年振りです。


これだけいろいろな部位に発生する石灰沈着性腱炎や滑液包炎を診ていると、本当にどこにでも発生する可能性がある疾患だなと感じます。






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