先日、今年になって 2物件目の決済が完了しました。メジャーな地下鉄駅徒歩 1分という超希少立地なのですが、再建築不可のため銀行融資が難しい物件です。
銀行融資獲得に向けていろいろ活動したのですが、北海道旅行中に NG連絡がきてしまいました。旅行中なので精神的ダメージは無かったですが、普通に考えるとイタイ話です。
銀行融資不可ということであれば、いつでも決済できることになります。売主様に連絡を取ってもらい、お盆明け早々に決済する運びになりました。
これまで 30物件ほどの売買をしてきましたが現金決済としては過去最大級です。抵当権設定の必要が無いので取引はシンプルと予想していましたが、意外といつもと変わりません。
銀行の部屋を予約して 10時から現金決済することにしたのですが、殊勝にも 9時30分頃に銀行へ到着して定期預金の解約手続きを行いました。
窓口の美人担当者から、〇〇〇〇万円の解約なので「どのような用途でしょう?」と訝しがられます。「今からそこの部屋で物件決済なんですよ ♪ 」と軽口をたたいていました。
すると次の瞬間、背筋が凍る一言を浴びせられました。登録している印鑑が異なります...。陰影を確認すると小判型の印鑑らしいです。えっ、そんなの持ってないよ!
よくよく考えてみると、病院で使っている三文判が小判型だった気もします。この銀行の口座は決済期日間際に急ぎで開設時したため、三文判を使用していたようです。
今から病院に行っても絶対に間に合いません。このままでは決済できないです。う~ん、もしかして今年最大のピンチかも...。
美人担当者に何とかならないかと懇願すると真剣に対応策を考えてくれました。かなりイレギュラーな対応ですが、印鑑を紛失したということで印鑑変更届を出すことになりました。
ちょうど銀行担当者も挨拶に来てくれていたので、身元がはっきりしていることで救われたようです。しかし、引っ越していたので氏名以外の情報がことごとく古いままです。
各種情報更新、印鑑紛失届、新規銀行印登録を光速で実行いただき、10時過ぎに現金決済できる体制にしていただきました。まさに美人担当者様のおかげです...。
売主様や不動産業者の方に銀行印が異なっていたことを悟られることなく、滞りなく物件決済が終了しました。
危なく不動産業者様からの信用を毀損するところでしたが土俵際で助けられました。美人担当者様には本当に感謝の言葉しかありません。
今回もいろいろな人に助けられて無事物件を取得できたのですが、決済現場で銀行印が異なることが発覚するというのは、不動産投資では孤独死と並んで過去最大級のピンチでした。
今回の件では、ピンチに際しても焦らず取り乱さず良好なコミュニケーションを保ちながら対応策を模索すると、何とか切り抜けることができることを学びました。
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再建築不可物件を買うメリットを解説してほしいです。
出口戦略も教えていただきたいです。
よろしくお願いします。