先週号の週刊ダイヤモンドの特集では、もう 1点発見がありました。資産形成における、結婚 vs 独身 vs 賃貸 vs 持ち家の勝者はいったい誰なのかの結論が記載されていたのです!






その答えは本特集の58ページから始まる「Part 6 あなたの FIRE可能年齢」でシミュレーションされていました。


このパートでは40歳での年収別の表があります。ここでは医師の平均像と思われる40歳で年収1500万円の例を見てみましょう。


  1.  夫婦と子供2人の4人家族+持ち家
  2.  夫婦と子供2人の4人家族+賃貸
  3.  単身者+持ち家
  4.  単身者+賃貸



上記の4パターンについて、
  • 30歳時の貯蓄額500万円
  • 30歳からの運用利回り2%

という条件での60歳時の資産総額がシミュレーションされています。


栄えある勝者は...やはり ④単身者+賃貸で、3億5602万円でした。いや~、独身強いですね。しかし私が驚いたのは、勝者が単身者+賃貸だったからではありません。


最下位は ②夫婦と子供2人の4人家族+賃貸でしたが、その金額が3億1613万円もあったのです! 勝者である ④単身者+賃貸との差はたった4000万円しかありません。


感覚的には4人家族を養うハンディは巨大に思えるのですが、じつは意外なほど資産形成に与える影響は軽微なようです。


しかし、このシミュレーションにはどこか違和感を感じます。その理由は持ち家と賃貸の差がほとんど無いことです。


これってリアルワールドとはずいぶん異なりますよね。医師の多くは比較的人口の多い都市部に住んでいると思われますが、都内や政令指定都市では地価上昇が顕著です。


2013年のアベノミクスが始まって以来、都市部の持ち家派と賃貸派の間では絶望的なほどの格差が発生したことは周知の事実です。


つまり、本来なら③単身者+持ち家のパターンがぶっちぎりの勝者であるはずなのですが、シミュレーションでは全く反映されていないのです。


これは一体どういうことなのでしょうか? 導き出される結論は、今回のシミュレーションは全くアテにならないというオチでした(苦笑)。


そう、コロナ禍における某大学教授「8割おじさん
の予測がまったく参考にならなかったことと同様に、リアルワールドではこの手のシミュレーションは通用しないのです。






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