私はかなりの量の文章を日常的に書き続ける生活を送っています。常に締め切りに追われていることに気付いたので、実際にどれぐらいの文章を書いているのか確認してみました。


  • 当ブログ:毎日(30本)
  • 展開中ビジネスのブログ:週1回(4本)
  • ケアネット:月1本
  • m3.com:月1本
  • 日経メディカル:月1本


上記の合計は 37本/月になります。これってなかなかの数字ではないでしょうか?我ながらよくこんなに文章を書いているなと感心しました。


ケアネット、m3.com、日経メディカルは原稿料をいただいているため、ブログの10倍ぐらいの時間を投入しています。ビジネスブログも集客の一環なのでなかなかハード...。


気を抜けるのは当ブログぐらいなのですが、毎日更新なのでそれなりにハードではあります。さて日常診療、事業展開、投資をこなしつつ、いかにしてこれだけの量をこなすのか?


そのコツは下記のごとくです。
  • 日頃からネタを書き留めておく
  • 気分が乗ったときに一気に文章化する
  • とにかく書いてみる
  • 書き上げた文章は一晩寝かせて翌日に校正する


だいたい上記のような手法で、多忙な物書きライフを何とかやりくりしています。最も重要なのは「とにかく書いてみる」です。


10年近くこんな生活を送っていますが、勝手に筆がすべる的な場面にはほぼ遭遇しません。いつも途方に暮れながら書き始めるのですが、とにかく書いてみることが重要です。


ゼロから1を造るのは大変ですが1を2にするのは比較的容易です。「とにかく書いてみる」はゼロから1を造るに相当します。最も難しいステップをクリアすることが秘訣です。


才能に乏しいため人を惹きつける文章を書くことはできません。このため、書き上げた文章を一晩寝かせて翌日に校正することで、せめて読み易い文章にすることを心掛けています。


これらはすべて自分の経験則ですが、ベースになるのはさまざまな書籍から得た知識です。医者にもかかわらず、文章を書くノウハウ本をたくさん所有しているのです。


その割には文章が下手だという指摘には耳を貸しません(笑)。ここまでして文章を書き続ける目的は、何も発信しなければ世の中に居ないことと同じだと思っているからです。


情報を発信することには巨大なメリットがあります。展開中のビジネスが成功しているのも、地道に情報発信を続けていることが最大の要因だと思っています。


医師は医学の世界に閉じこもっている人が多いです。論文を書くのも良いですが、それだけでは閉じた世界への限定的な情報発信に留まります。


特に大学病院の主要ポストや公的基幹病院のトップの医師は、医学という閉じた世界の外にもっと目を向けてもよいのではないでしょうか。得るものはとても大きいと思います。






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