医師がコロナに感染すると大変!


最近、周囲の医師もしくはその家族が、バタバタと新型コロナウイルス感染症に罹患しています。幸い、軽症もしくは無症状の人ばかりですが、感染した影響は極めて大きい。


もちろんその理由は隔離です。2022年5月現在の行政によるコロナ感染後の職場復帰の考え方は下記のごとくです。


濃厚接触者

コロナと診断された人の発症日を0日目として8日目に解除

無症状

最初の検体採取日を0日目として8日目に解除

有症状

発症日を0日目として10日目かつ症状軽快日から72時間(3日間)が経過した日に解除



ただし、上記はあくまでも一般の人対象の基準です。医療機関の場合は、感染源になると社会に甚大な影響を及ぼします。


このため、期日が経てば自動的に職場復帰ではなく、期日が到来した時点でコロナの抗原検査を実施して、陰性を確認している施設が多いのではないでしょうか。



勤務医と開業医では医師が罹患した影響に大差あり


5月下旬に、私の周囲では勤務医、開業医とも新型コロナウイルス感染症に罹患しています。両者とも影響が大きいですが、やはり開業医はハンパ無い負の影響があります。


まず、クリニックの臨時休診の告知に始まり、スタッフや予約患者さんへの連絡に追われます。自分が罹患して発熱していると、とんでもない状況になるのは容易に想像できますね。


収益面、風評被害でも甚大な悪影響を被ります。もちろん、2020年の頃のような最悪なレベルではありませんが、今でも大変であることは論を俟ちません。


一方、勤務医も隔離期間は大変ですが、周囲の医師がそれなりにサポートするので開業医ほど甚大な悪影響はありません。収入(給料)が減るわけでもないので気楽なものです。


実際に勤務医と開業医の2パターンを間近で見て感じたのは、開業医は身体が資本であることです。勤務医的には羨ましいことも多いですが、自分が倒れると終わってしまいます。


私は気楽に生きていたいので、開業はできないなと改めて感じました。開業医の先生には本当に頭の下がる思いです。







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