上層部からみた部下の評価はどう決まるのか


最近、勤務先の立場が上がってしまったので、これまでとはやや異なる点で物事を見るようになりました。それは経営陣が部下をどのように評価するのかという視点です。


立場が上になるにつれて、たくさんの情報が上がってくるようになります。それらの情報に目を通して都度判断していくワケですが、これがなかなか重労働です。


そして、そのような立場になると、やりやすいスタッフとそれ以外の差が鮮明に分かるようになりました。その差とは、問題点を報告する際に解決策を提示しているか否かです。


ダメなスタッフの例


割合的に最も多いのは、問題点だけ報告して終わり的な人です。上の立場から見ると、鬱陶しい問題提起だけして知らん顔する嫌な奴という評価になります。


もちろん客観的には問題点を報告するのは重要です。報連相というぐらいなので、組織がうまく回っていくためには理想的な状態かもしれません。


しかし、上の立場の人も感情を持った人間です。いつも問題点だけ提起して、あとはオマエらが考えて解決しろ的なスタッフに対しては、当然のごとく厳しい評価になります。


私は両方の立場を長く経験してきたのでこの事実を知っていますが、たいていの人は下のスタッフもしくは中間管理職の立場しか経験がありません。


したがって、実際にはこのように上から評価されているという事実を知らないままに、嫌われていくという恐ろしい事態が進行していきます。


上司や経営陣からの評判が芳しくないという自覚のある人は、今一度自分の行動は問題報告だけで終わっていないのかを思い返した方が良いかもしれません。


上から評価の高いスタッフの例


それでは、上から評価が高いスタッフはどのような人なのでしょうか。ここまで読み進めるとだいたい分かると思いますが、問題報告と一緒に解決策も提示する人です。


でも解決策って上が決めるものではないのか? そう思った人はその時点でたぶんアウトな人だと思います。スタッフレベルで提起する問題に重要なものはあまりありません。


どちらかと言えば現場レベルの問題が大多数です。現場レベルの問題であれば、解決策は現場に近い方が出しやすいのは自明の理です。


それでも解決策を提示できないのは、思考が止まっているからに他なりません。一方、低レベルの解決策であっても、自分の考えを提示する人は好印象です。


その理由は、上の立場の人の心理的負担が減るからに他なりません。これが積み重なることによって、あなたの組織内での評価(特に上層部からの)が決まります。


どちらが望ましいのかは自明の理ですね。思考停止して問題を報告するだけの機械になるのか、少しでも解決策を提示して上の立場の人に楽をさせるのかを考えてみましょう。







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