ストックとレバレッジ...。
これほど私の心をくすぐる言葉はありません(笑)。


ストックとは株式のことではありません。今回のストックとは、資産形成における「資産を指します。株式だけではなく不動産や現金も含めた資産です。


そしてレバレッジ。レバレッジとは銀行などからの借り入れを利用することで、自己資金のリターンを高めることです。資産形成は、自己資金だけでは頭打ちになります。


レバレッジを利用することで「時間を買う」ことができるのです。目的に着くために、徒歩で行くのか自動車で行くのかを例えにすると分かりやすいと思います。


金融資産投資のストック&レバレッジ


さて、ストックとレバレッジを組み合わせる投資法の代表は不動産投資です。なんだ、やっぱり不動産投資推しか、と思う方が多いことでしょう。

しかし、決して私は不動産推しというわけではありません。不動産以外にもストックとレバレッジを有効に利用する対象があります。それは金融資産投資であり、起業です。


金融資産投資では、ストックは言わずと知れた投資対象そのものです。「ストック」とは株式なので当たり前ですね(笑)。


金融資産投資にレバレッジをかける行為は、狭義には信用取引になります。しかし、私は決して信用取引を推奨しているわけではありません。むしろ信用取引はご法度です。


レバレッジは金銭的なモノだけではありません。金融資産投資においては、知識や経験が投資成果を飛躍的にアップさせるレバレッジになります。


起業のストック&レバレッジ


起業とストックやレバレッジに、一体何の関係があるのでしょうか。まずストックについて説明しましょう。ビジネスにおけるストックとは、ずばり会社の資産です。


しかし、会社の資産とは、展開する業種によってさまざまです。それは不動産であったり機器であったりします。また、ネット企業であれば、SEO対策を講じたコンテンツです。


しかし、これらの先には必ず顧客が居ます。ビジネスで最も重要なストックは。顧客からの「信用」です。つまり、顧客の信用を積み上げる作業がビジネスでのストックなのです。


ビジネスにおいて、レバレッジはシンプルです。ビジネスのレバレッジは人であることが多いです。事業展開は一人でできることはたかが知れています。


コアになる部分は起業家が造らなければいけませんが、仕組みを動かしていくのは人なのです。そして24時間しかないあなたの時間が、人を雇用することで何倍にも増加します。


資産形成ではストック&レバレッジが重要


このように、資産形成は単純に現金を貯金していく行動とは全く異なることが分かります。単なる貯金では資産形成とは言えません。


金融資産投資、不動産投資、ビジネスのいずれもストックとレバレッジに注目することが、資産形成成功へのポイントになるのです。






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