先週の私は多忙を極めていました。
病院では人工関節などの予定手術に加えて、骨折手術も盛りだくさん。


おまけに入院の受け持ち患者さんが、いつまで経っても 20名より少なくなりません。しかも、不動産投資では2つの物件購入を同時進行で進めていました...。


事業では、日経メディカル連載に加えて、毎日のように新規コラム作成や既存コラムのチューンナップを続けています。過労死するんじゃないか? と思うほどの激務振りでした。


こんな話をすると、さぞ疲労困憊で精神的にもイカれているのではないかと思われるかもしれません。しかし、実際には「恍惚とした」達成感に包まれています...。


決して私は(おそらく)変態でもなければワーカーホリックでもありません。いたってフツーの人間なのですが、激務を粛々とこなしていると何とも言えない達成感があるのです。


膨大な業務を1日かけてやっつけて心地よい眠りにつく。そんな毎日を送っていると眠る時の充実感がハンパないのです。これは自慢ではありません。結構ヤバイ状態だと思います。


おそらく、医師の多くはこんな感じで毎日を過ごしているのではないでしょうか?生来のナマケ者である私はそんな生活が嫌で、働かなくても生きていける複数の収入源を得ました。


ところが、そんな私でさえも、激務が続くと恍惚とした達成感でいっぱいになります。そしてその時は仕事のことでアタマの中が占拠されています。


自分の将来について考える余裕など1mmたりともありません。私はシラフな時間が長いので、これはイケナイ状態だと認識しています。


しかし実際には卒後7年ぐらいは何の疑問も抱かずに体力の限界まで医師の仕事に邁進していました。久し振りに激務を味わって当時の感覚が戻ったワケです。


私は決してハードワークを否定しているわけではありません。しかし、万年ハードワークだと思考停止に陥ります。妙に心地良いこの状態は少しアブナイ状況だと気付い欲しいです。







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