新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
さて本日は元旦なので、今年の抱負について考えてみたいと思います。
まず「いつ死んでも悔いが無いようにする」ですが、昨年は人が突然亡くなるニュースが多かったです。2月にはロシアがウクライナに侵攻して、一般市民の虐殺が発生しました。
- いつ死んでも悔いが無いようにする
- インフレへの備え
まず「いつ死んでも悔いが無いようにする」ですが、昨年は人が突然亡くなるニュースが多かったです。2月にはロシアがウクライナに侵攻して、一般市民の虐殺が発生しました。
7月には安倍元首相が凶弾に倒れます。おそらく日本最高の権力者のひとりであった安倍首相でさえも、突然死んでしまうことがある...。
まさに、人生では何が起きるか分かりません。明日突然死んでも不思議ではない世界に、私たちは生きています。いつ死んでも悔いが無いように、毎日を全力で生きるしかない。
一方、次のインフレへの備えですが、私の人生の中でもこれほど現実的なものとしてインフレ対策を考えたことはありませんでした。
たしかにリーマンショック直前の2006~2007年頃にはインフレもどきがありました。当時は資源高で、物価にもある程度の値上げ圧力が加わりました。
しかし、今のように日本社会全体の問題として認識されていませんでした。せいぜい投資家界隈でのトピックスになっていた程度です。
実は、チキンな私は、すでに2022年の前半にインフレ対策を終了しています。矢継ぎ早に打った対策とは、不動産投資における銀行融資の長期固定化です。
私は現在 10本の銀行融資を持っていますが、加重平均金利 0.98%で、10本中 9本の融資が10年以上の固定という驚異的な状況を実現しています。
今後 10年間は金利がいくら上昇しても全く影響を受けない鉄壁の守り(?)です。ここまで徹底的にリスク回避している人は居ないのではないでしょうか?我ながらチキン過ぎる。
そして銀行融資の固定金利化と並行して実践していたのが「銀行融資を引きまくる」です。端的に言うと借金しまくったワケです。好立地物件をダシにして。
もちろん、表面的には好立地物件が欲しくて買っているように見えます。しかし、ホンネは物件よりも借金の方がしたかったのです。その理由は、インフレで最弱なのは現金だから。
価値が保たれやすい好立地物件を媒介にして、現在の日本円の通貨価値を未来に持っていく...。うまい表現を思いつかないのですが、今の私の行動原理はコレです。
さてさて、今年は一体どのような1年になるのでしょうか。出来れば何事も起こらず、恙無い 1年でありますように。ただ、株式投資家的には波瀾があった方が良いのですが(笑)。
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