この記事を書いているのはニセコです。コロナ禍になってから、例年の行事になった「年越しはゲレンデで過ごす」の流れが続いています。


リテラシーゼロをカミングアウトしている私ですが、今回ニセコを選んだ理由は意外にもまとも(?)です。

  • ウィズコロナ時代で先行する欧米を体感する
  • ニセコに手軽に行ける最後の機会になるかもしれない


何のこっちゃ?な理由かもしれませんが、私は大真面目です。真剣にこのようなことを考えて、夏ごろにエアチケットを、秋にはホテルを押さえました。


ウィズコロナ時代で先行する欧米を体感する


ニセコは日本にありながら日本ではありません。ニセコの感覚は完全に外国、それも豊かな欧米です。飛び交う言語も英語が多い。そして道行く人も外国人だらけ。


不明点があったのでホテルに電話してみると英語で対応されました。まぁ一応、日常英会話程度なら話せるので不便ありませんが、何度かけても日本人スタッフが出ないのです。


そしてニセコでは正月休みとか全く関係無いようです。欧米では年末年始で長期休暇という習慣はありません。かき入れ時というのもありますが、正月何それ? 的な感覚です。


そして、マスク何それ? で、ひらふ坂を歩いていても一人としてマスクしていません。まぁ、私もリテラシー低めなので、あっさり迎合しているのですが(笑)。


ニセコに気軽に行ける最後の機会になるかもしれない


物価高がすごいです。今年は外国人がかなり戻ってきているので、ニセコの物価も上昇中。今回のホテルは一昨年の 3倍ぐらいに高騰しています。いや、これが普段の価格かも。


飲食店はまだ欧米価格まで行っていないのが救いですが、ラーメンは1300円ぐらいから、年越しそば1杯1700円とかでした。タイ料理の屋台がUSD表示だったのには驚きました。


日本人の中でも更に節約家の私なので、ニセコに居ると身を切られるような思いに駆られます(笑)。すでに気軽に行ける環境ではありませんが、おそらくまだ本調子ではないはず。


耐えがたい物価高に何とか慣れようとしていますが、根が貧乏性の私には相当の苦行です。来年以降が思いやられます。とりあえず円高になって外国人の購買力を削いでほしい。


10年ほど前まで、海外旅行に行くときは王侯貴族になったような感覚で行ったものです。それが今では完全に立場が逆転しています。安い日本に暮らす悲哀を感じています...。


いろいろ悲観的なことを書きましたが、ニセコの雪質は最高で雰囲気も大満足です。やっぱり来年もニセコに来ようかな。ニセコに来ても微動だにしない財務状態になって(笑)。






医師のキャリア革命(オンラインサロン)


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします