2024年を迎えてもうすぐ1ヵ月になろうとしています。日々、事業展開に関する膨大な業務と、ほんの少しの臨床実務の繰り返しです。


そろそろ何か投資行動的なこともしたいなぁ~と思い、少し動いてみることにしました。まずは懇意の不動産業者様への LINE営業です。


私:「少々遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!昨年の例の物件どうなりましたか?」

担当者:「売主さんが税理士から売却のストップ勧告されたのでpending状態です」

私:「また、他の物件も含めてお願いします!」



店舗仲介専門業者様とは割と直で繋がっており、少なくとも数社で私は顧客リスト最上位です。それにも関わらず、やはり値ごろ感のある良い物件はなかなか無いようです。


まぁ、不動産に関しては、ある日突然新規物件の紹介がある感覚なので、気長に物件が出てくるのを待とうと思います。


次は株式投資です。そろそろ3月末の権利取りの最終局面(?)です。以前からウォッチしている銘柄を確認しましたが、軒並み上昇しています...。


全然手が出るレベルではないので、早々に断念しました。ただ、12月決算や9月決算の銘柄には少しだけ可能性のある銘柄もあったので、引き続き経過観察しようと思います。


敢え無く、不動産投資・株式投資とも頓挫したワケですが、所有している物件や銘柄の資産価値成長を見ているのは悪い気はしません。


「高くて買えない」は「自分の所有資産が高くなった」の裏返しです。そう自分に言い聞かせて、高値掴みを避けたいと考えています。


一方、これだけ全てのモノやサービスが高くなっていることに対しては、漠然とした違和感を感じています。それは、著しい日本円の購買能力低下です。


ほとんどの医師がそうだと思いますが、3年前と比べて医師としての定期収入が3割増になった!という人は少ないと思います。


一方、肌感覚としての資産高や物価高は3割程度以上ではないでしょうか。この事実は、私たちの収入が資産高や物価高に追い付いていないことを示唆しています。


つまり、現金収入がメインの人は完全に負けている状況です。私のように権利収入が多い人は軽微な影響ですが、給与報酬や事業収入だけの人は密かに大打撃を被っています。


このことからも、給与報酬や事業収入を、ある程度株式や不動産に置換しておく必要があるのではないかと感じました。


稼ぐ力や事業がハイパーで資産高や物価高を上回る収益アップを見込めるケースはこの限りではありません。しかしその状態が永続する保証は無いことを忘れてはいけないでしょう。






管理人監修の資産形成マニュアル
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。



情報教材表紙