本日、ケアネットで連載中の【医師のためのお金の話 第79回】が公開されました。本当に株高、不動産高なのか? シャバシャバになった日本円の現実を直視しよう です。




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私は根っからのインフレ論者です。デフレ経済で縮小して衰弱死するぐらいなら、インフレになって値上げに苦しみながらも拡大していく方が良い...。


少々、エキセントリックな主張ですが、日銀が目指している 2%のインフレは理想的な状況だと考えています。インフレになると以下のようなメリットがあります。

  • インフレで不良債権や財政赤字の実質負担額が小さくなる
  • インフレに伴う高金利で企業の新陳代謝が進む
  • インフレに伴う先高感が消費行動を促して経済が活性化する


これまでの日本はデフレ経済だったので、事業や投資をするよりも現金を貯金する方が望ましいというバカげた状況でした。努力する人が報われない社会は嫌なモノです。


インフレ経済ではすべてが逆転します。しかし、諸手を挙げてインフレ万歳と叫ぶわけにはいきません。インフレには値上がりで生活が苦しくなるという厳しい現実があるからです。


そして重要なことは、インフレの実像は「値上がり」ではなく「日本円価値の下落」であることです。株価や不動産価格の上昇で浮かれてはならないのです


現在の浮かれた局面が、実は「株高、不動産高」ではなく「日本円価値の下落」だったらどうすればよいのでしょうか? 


3分で読了できるので、ケアネット【医師のためのお金の話 第79回】本当に株高、不動産高なのか? シャバシャバになった日本円の現実を直視しよう で確かめてくださいね!






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