新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しく御願い申し上げます。


本日の大発会は散々な出だしでしたが、皆様のポートフォリオはどんな感じだったでしょうか?私は外来が忙しくて市場を見ている余裕が無く、先ほど市場動向を確認しました。


さて、年始なので今年の投資関係の抱負をまとめたいと思います。まずは、手軽な金融資産投資からです。主には株式投資なのですが、今年も引き続きBuy&Holdしようと思います。


コロナ禍前と違うのは「Buy」の部分です。デフレ時代に株式投資で勝つには、逆張り投資が合理的でした。しかし、インフレ時代には投資戦略を転換させる必要があります。


インフレ時代に即した手法は積立投資でしょう。「積立」というと初心者みたいですが、モノがどんどん値上がりする時代には、できるだけ早く買って持ち続けるのが合理的です。


このため、暴落局面を待つのではなく、少し下がったタイミングで積極的に買いに行こうと思います。もちろん、本物の「積立」でも良いのですが、エンタメ要素がありません。


私にとっては投資も娯楽の一環なので、楽しみながら資産を大きくしていこうと思います。それには、ある程度の投資判断を行使し続けたいのです。


ちょうど2025年度になったので、新NISAの枠がリセットされました。さしあたっては高配当株で成長枠を埋めてしまおうと思います。


次は不動産投資ですが、こちらは株式投資のように「積立」できません。しかし、超長期目線で Buy&Holdしようと思います。


物件価格の高騰が続くご時世ではありますが、好立地物件の出物があれば、積極的に買っていくつもりです。好立地物件を売らずに所有し続けるワケですね。


もちろん1990年代のようなバブル崩壊が再来する可能性は否定できません。しかし、日本円の通貨価値下落が激し過ぎるので、日本円に対してはさほど下落しないと考えています。


不動産を購入する際には銀行融資を利用します。仮に不動産価値の「絶対価値」が暴落しようとも、額面上の価値さえ暴落しなければ勝ちです…。


買い続けるためには、法人の銀行内格付けと入居率を維持する必要があります。つまり、事業も不動産経営もがんばれ!という状況ですね。


2024年は、コンビニ開業と某大手出版社から実名で著書出版するという2大目標を達成しました。2025年の目標を決めかねていますが、例年のように地味に行こうと思います。







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