本日、ケアネットで連載中の【医師のためのお金の話 第92回】が公開されました。先生、気付けば億り人!? 賢く資産を増やす、医師のための新戦略とは です。
今回のコラム記事では、近年注目されている「いつの間にか富裕層」という現象を取り上げてみました。整形外科医にとっては「いつの間にか骨折」と被るワードですね。
「いつの間にか富裕層」は、特別な才能や努力をしたわけではなく、確定拠出年金やNISA＋近年の株価上昇で、気づけば資産が1億円を超えていたという人です。
背景には、長らく続いたデフレからの脱却と、株価の上昇、そして円安による通貨価値の低下があります。貯蓄よりも株式などのリスク資産投資が有効であることが証明されました。
特に、医師のような高収入の共働き世帯は、「いつの間にか富裕層」になりやすい傾向にあります。しかし、高収入でも消費性向が高いと、富裕層への道は遠のいてしまいます。
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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠！ という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。
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何年も前から先生のブログを拝読しております。今年の秋でちょうど40歳を迎える、ごく普通の共働き医師です。子供も2人おり、だいぶ成長して教育費もかさむようになってきましたが、おかげさまで、ようやく一億円の資産が視野に入ってまいりました。現在の純資産はおおよそ9,000万円ほどです。これまで地道に頑張ってきたつもりではありますが、堅実な先生からご覧になって、どのように評価されるか、ご意見をいただけますと幸いです。 
