8月の前半、2週間ほどかけて中国とラオスを旅してきました。正直なところ、日本にいると中国に対してはネガティブなイメージが強いと思います。


実際に現地でも、日本人や欧米人の旅行者はほとんど見かけませんでした。一方、中国から陸路でラオスに入った途端、多くの日本人や欧米人旅行者に出くわしました。


ラオスは、東南アジアの中では比較的マイナーな国ですが、これほど多くの外国人観光客がいることに驚きました。


対照的に、中国では中国人観光客の多さには圧倒されました。地元の人に話を聞くと、観光客の95%は中国人だとか。


私の肌感覚でも、それは間違いありません。中国を旅した最初の1週間は、日本人とまったく会いませんでしたから。


日本にいると、ゴーストタウンや使われていない高速鉄道の駅といった中国のネガティブなニュースを耳にすることが多いです。


しかし、実際にこの目で見た状況はまったく違いました。どんな田舎でも人が途切れることはなく、高速鉄道も多くの乗客をさばくのに必死な状況でした。


外から見ていると、中国はもはや日本や欧米といった外国人に頼らず、自分たちだけで経済を回しているように感じられます。


この経験から私が感じたのは、私たち西側諸国の人間は、中国を過小評価しすぎているのではないかということです。


EV、キャッシュレス、そして通貨安


中国社会は、日本のそれと比べても非常に先進的な面が目立ちます。まず、移動手段です。私が乗った車は、ほぼすべてがEV(電気自動車)でした。


これは上海のような大都市だけでなく、雲南省の片田舎でも同じでした。さらに、電子決済の普及率にも驚かされました。


AlipayやWeChat Payが国の隅々まで行き渡っており、その利便性は非常に高いです。この便利な社会を体験した後に日本に帰ってくると、改めて日本の不便さを痛感しました。


日本のメディアでは、どうしても中国に対する否定的な報道が多く、それが中国を過小評価する一因になっていると感じます。


この傾向は、株式市場にも当てはまるのではないでしょうか。米国株が過大評価されているのに対して、中国株は過小評価されているという見方もできるでしょう。


中国の特徴の一つに通貨安があると感じました。旅行中の宿泊費や移動費は、品質を考慮しても異常なほど安かったのです。


これは日本と同様、通貨安のカラクリかもしれません。実際、購買力平価でみると、中国は米国を抑えて世界ナンバーワンだそうです。


本来の実力よりも通貨が安く評価されているために、中国のあらゆるものが過小評価されている可能性があります。


投資先としての中国


これは裏を返せば、投資の視点から見ると、中国にもっと目を向けるべきではないか、という示唆になります。


これまで、地政学的リスクを考えて、積極的に中国株へ投資する気はありませんでした。共産党トップの思い付きで、何をされるか分からない恐怖感といってもよいでしょう。


しかし、今回の旅を通じて、中国をより適正に評価する必要があるかもしれないという思いが芽生えました。これからも、注意深く中国株の動向を追っていきたいと思います。






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