今日の午前は関節リウマチのTKAでした。
大腿骨側も髄外ガイドを使用しています。


大腿骨側の髄外ガイドは3方向で軸を合わせる必要があるので難易度が高いです。
術野から少し離れたところから全体のアライメントを確認するのがコツでしょうか。


あと、麻酔がかかった時点でイメージを用いて、大腿骨頭中心および下腿遠位の軸をマーキングするとアライメント確認の際に役立ちます。