忘年会シーズン真っ盛りです。
今年の私は、これまで合計8回もの忘年会をこなしてきました。
すでに私の肝臓はボロボロです(苦笑)。年末年始に向けて、そろそろ飲酒量を減らしていこうと思います…。
さて、医療関係の忘年会では、スタッフの給料に関する話題が出ることが多いです。ちょうどボーナス時期なので、悲喜こもごもといったところでしょうか。
よく聞くと、安月給に耐えかねて(?)アルバイトをしているスタッフが多いようです。彼らの思考回路では、収入アップ=アルバイトという図式が成り立っているようです。
もちろん、多くの医師も同じ思考回路だと思いますので、医療関係者の収入アップの施策は、副業して自分の時間をお金に換えるという方法なのでしょう。
もちろん、この思考回路を否定するわけではありません。しかし、医師と雖も時給が高いだけなので、収入アップにはガラスの天井が存在します。
つまり、アルバイトに捻り出せる時間の上限=収入アップの上限という等式が成り立つのです。単価(=時給)を上げれば青天井ですが、実際には難しいのは周知の事実ですね。
このため、収入アップの解決法の1つとして、起業を勧めています。もちろん、私のように年商10億円を目指してゴリゴリすることを勧めているわけではありません。
こじんまりと気楽に起業してみたらとお勧めしています。しかし、自分でビジネスを回した経験の無い人には、イマイチ響かないようようです。
その理由は、具体的なイメージが湧かないためでしょう。傍から聞いていると、さまざまな業務には、起業の種が埋まっているのが分かります。
もし1度でも起業した経験があれば、その種に取り組んだ際の成功率をある程度イメージできると思います。
このようなシミュレーションを日々繰り返していると、そのうち何かデカイものを当てる可能性が高まります。しかし、起業経験が1度も無いと、せっかくの種を認識できません。
この状況は非常に勿体ない。起業は失敗するのがフツーです。もちろん明らかに失敗するものにトライするのは論外ですが、失敗を恐れて起業しないのは大きな機会損失です。
取り敢えず成功しように思えるアイデアで起業してみてる。それによって、起業の勘所を学習すれば、日常業務が宝の山に化ける可能性があります。
小資本で取り組めそうなアイデアがあれば、思い切って起業してみてはいかがでしょうか。その後の人生が大きく変わるきっかけになるかもしれません。
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