株主優待の季節が本格的に到来しました。
3月決算銘柄からの株主優待品が続々と届き始めています。
私のようにお酒大好き人間にとって、この時期の株主優待はアルコール飲料で決まりでしょう。毎日のようにたくさんのお酒が届くので非常に楽しみです。
例えば、カタログ形式の株主優待制度を維持している地方銀行の多くは、日本酒やビールを優待品に加えていることがほとんどです。
また、ブライダル関連企業などの「ハレの日」を扱う銘柄や、カタログ形式の株主優待の不動産関連銘柄では、ワインを選べるケースもあります。
それでも毎日たくさんの優待品が届くため、事務所のスペースも優待品で占拠されてしまうほどの「株主優待三昧」です。
このため、株主優待を得るには、事実上1年以上前から、その銘柄を保有している必要があります。つまり今年の株主優待は、1年前の投資の成果なのです。
しかし、私は基本的に超長期保有を前提としているため、1年先の優待であっても全く気にせず投資を開始しています。
このように、果実を得るまでに時間はかかりますが、私は株主優待投資を「農業」に見立て、これからも続けていくつもりです。
長期的な視点で投資をすることで得られる「収穫」もまた、株主優待投資の大きな魅力だと感じています。少し変わった考え方かもしれませんが、皆様の参考なれば幸いです。
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