整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

投資戦略

医師が仕事と資産形成の自動化を推し進めるべき理由

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時間はとても貴重です。出来るだけ時間を大事に使うためには、自動化できるところが極力仕組化するべきでしょう。


現代人にとって、自動化できる主なジャンルは、仕事と資産形成ではないでしょうか。今回は自動化するメリットや手法について考えてみました。


資産形成の自動化


資産形成を自動化する方法には、以下のような 2つの方法があります。

  1. 自動投資プラン
  2. 自動運用プラン


①自動投資プランとは、毎月定められた金額を、あらかじめ決められた投資信託や株式などに自動的に投資して、長期的に資産を形成するための方法です。

いわゆるドルコスト平均法ですね。自動投資プランは、投資初心者や忙しい人にとって、手軽で効果的な方法と言えます。忙しい現代社会にマッチした方法と言えるでしょう。


②自動運用プランは、プロのアセットマネージャーが運用する投資信託や ETFなどに投資して、リスクとリターンのバランスを考慮した運用を行う方法です。


自動運用プランは、ある程度の投資経験のある人や、相場急落時のリスクを受け入れられる人に適しています。例えばコロナショックに際して、資金を引き揚げる等はダメです。


資産形成を自動化するメリットは、以下のようになります。

  • 投資を継続することで、長期的に資産を形成できる。
  • 手軽で効率的な投資方法。
  • 投資に必要な知識やスキルが少ない。
  • 定期的な投資で、市場の変動に対しても対応できる。


ただし、自動化された投資には、以下のようなリスクもあります。
  • 市場リスク: 自動投資プランや自動運用プランなどは、市場の変動に追従して投資を行うため、市場の下落によって投資先の資産が減少するリスクがあります。
  • システムリスク: 自動化された投資システムには、ハードウェアやソフトウェアのトラブル、セキュリティ上の問題などがあり、これらの問題が発生すると投資に影響を及ぼす可能性があります。
  • 人為的なミス: 自動化された投資システムは、人間が設定したルールに従って動作しますが、ルールの誤りや設定ミスなどがあった場合、予期しない結果を招く可能性があります。
  • データのバイアス: 自動化された投資システムは、過去のデータを元に決定します。そのデータにバイアスがあれば、未来の予測に不正確な結果を招く可能性があります。
  • 法令の変更: 投資に関する法令や規制は時々変更されるため、自動化された投資システムがそれに対応できない可能性があります。

それでも、自動化された投資によって得られるメリットは大きいです。それらのリスクを適切に管理することで、自分の時間を節約しつつ、安定した資産形成を目指しましょう。


仕事の自動化


仕事を自動化する方法には、ワークフロー自動化、RPA(ロボット・プロセス・オートメーション)、AI(人工知能)などがあります。


ワークフロー自動化は、ビジネスプロセスを自動化するためのツールで、タスクやアクティビティを自動的に実行することで、効率的に仕事を進めることができます。


実は、私たちが展開する事業でも、内部で使用している slackに導入しています。1年前までは、毎日数百通くるメールを目視で監視していました。しかし今では botに任せています。


RPAは、人間が行う具体的なタスクをプログラムによって自動化することで、作業時間を短縮し、エラーを減らすことができます。


AIは、人間が行う複雑なタスクを自動化することで、高度な分析や予測などを行うことができます。なかなか業務で実用化できる AIは無いですが、今後に期待ですね。


仕事を自動化するメリットには、以下のようなものがあります。

  • 作業効率の向上させる
  • エラーやミスを減らすことで品質を向上できる
  • 人手不足なタスクを解消する
  • 時間を節約して、他のタスクに時間を費やせる。
  • 人間による作業と比べて24時間稼働が可能。


ただし、仕事の自動化によって、私たちのスキルや能力が低下する可能性もあります。また、自動化によって生じる問題やトラブルもあるため、適切な管理と監視が必要でしょう。


まとめ


2度以上やったことのある業務は、まず自動化できるかを考えてみることが基本です。これまでは力業で乗り切ってきましたが、それでは発展性がありません。


10年前と比較しても、驚くほどたくさんのツールが利用できるようになりました。思い切って自動化できるものを、どんどん取り入れてみましょう!






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テック株以外は絶好調であるという事実を知っているか?!

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今日は、各方面からお叱りを受けること必至と思われる話題です。結論から申し上げますと「株式市場が調整していると思っている人は負け組確定」という過激な主張です(笑)。


かなりアブナイ主張ですね...。明日から公道を歩けないかもと思いつつ、実践投資家としての率直な意見を述べたいと思います。


テック株以外は絶好調であるという事実


日本株も米国株も冴えない展開が続いています。「表向き
はという条件付きですが。実際、冴えない展開が続いているのは株式市場のごく一部の業界に過ぎません。


具体的にはテック株です。GAFAがダメダメなのは周知の事実ですが、それ以外の業界は過去最高に近い株価水準も珍しくありません。


例えば、資源株もそのひとつでしょう。ウクライナ戦争や米中対立などの地政学的リスク+世界的インフレで手出し無用な水準にまで株価が上昇しています。


2020年4月にスロット感覚で原油ETFで数百万円スッた私ですが、それの10倍ほどの含み益を石油メジャー株などの資源株で頂いています。


日本の地銀株も日銀の YCC終了観測でウハウハです。鉄道株も然り。コロナ禍が過去のものになったため、戻りが激しいです。テック株以外はウハウハな業界だらけなのです。


指数が低迷しているのはテック株指数と化しているから


テック株以外はウハウハなのに、主要な指数が冴えないのは何故でしょうか? 小学生でも分かることですが、その理由はテック株 ≒ 指数だからです。


少し補足すると、株価指数への影響度は時価総額に比例するので、テック株など過大に評価されている値嵩株の影響を強く受けます。株価指数 ≒ テック株指数という恐ろしい事実。


つまり、株価指数に連動している銘柄とは、常に割高な買い物を強制されている 情弱向け あまりスマートではない商品なのです。


もし、あなたの株式投資の成績がこの1年で冴えないのであれば、これだけ好調な株式市場にもかかわらず、市場に劣後している理由をよく考えてみましょう。


常に割高な買い物となる指数銘柄ってどうなの?


率直に言って、指数なんて買って何が面白いの? と思っています。常に割高な買い物を強制されるとか、貧乏性の私にはちょっと無理です。


指数の取り柄は、倒産しないことぐらいでしょう。しかも、倒産しない代わりに、上場廃止リスクは低くありません。損失を抱えている状態で上場廃止とか最悪過ぎます。


ここまで指数銘柄にネガティブなことを言ったからには、明日から夜道は歩けないかもしれません(笑)。だって、世の中の多くの株式投資家は指数投資家だからです。



株価指数連動型ファンドを持ってさえいればよかった低金利・株高の黄金時代は終わり、バフェット氏のような目利き力が問われる時代に変わった――。多くの投資家はそう考えるようになっている。



上記は、日経新聞の抜粋です。私もその通りだと感じています。しかし、指数銘柄への投資は過去のものという説は、一般にはなかなか受け入れ難いのではないでしょうか。


こんな過激な意見を吐くと、各方面からお叱りを受けること必至と思います。まぁ、私が主張したところで、世の中への影響は少ないでしょうが(笑)。


しかし、せめて同業の医師だけでも、指数銘柄への妄信を解いてほしいと感じています。他人の作った指数ではなく、自らの感性を研ぎ澄ます方が有用ではないでしょうか。





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GO! GO! 地銀株! 長期金利0.5%越えが恩恵に

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地銀株の好調が止まりません。
原因は、もちろん長期金利上昇期待です。


2023/1/13には、ついに日銀の誘導金利上限の 0.5%を突破しました。やはり通説通り、中央銀行は長期金利を制御できないのかもしれません。


おそらく次週の金融政策決定会合では、長期金利(10年国債金利)の許容変動幅は広がらないでしょう。そのような行動に出れば、日銀が市場に負けたという印象になるからです。


しかし、それでも長期金利上昇は既定路線となりつつあります。焦点は、新体制になった日銀が、YCC撤廃に踏み来るか否かでしょう。


長期金利上昇の影響は巨大


今年中に長期金利が0.75~1.00%にまで上昇すれば、その影響は以下のように多岐に及びます。いずれも10年近く続いたトレンドの転換点となりえるでしょう。


  • 円高進行
  • 日本株安進行
  • 銀行株は逆行高
  • 不動産価格下落


私のポジショントーク的には、円高進行は米国ドル建て保険と海外旅行で恩恵を受けるため歓迎、銀行株逆行高で歓迎、不動産価格下落はビミョーと言ったところでしょうか。


不動産価格下落には、J-REIT下落も含みます。まぁ、実物不動産・
J-REITとも、ATM目的(キャッシュを得るツール)なので、短期的に価格が下落しても関係ありません。


中~短期的には下落トレンド必至でしょうが、金利上昇に加えてインフレ継続となると、長期的には価格が上昇するはずです。それならトータルで歓迎といったところでしょうか。


地銀株の先行きは暗い


長期金利上昇期待で地銀株が好調を維持していますが、客観的にみると地銀をめぐる環境は悪化の一途をたどっています。最大の要因は外債や日本国債の含み損です。


円高が進行すると外債の含み損が増大します。また金利上昇=債権安です。ダブルパンチのために、すでに一部の地銀では看過できない規模の含み損を抱えているとのことです。


投資家的には地銀の運用者ってアホなんですか?という気持ちで眺めています。いくら円安+低金利だからと言って、割高な米国債に多額の資金を突っ込むとは...。


地銀は、リテラシー低めの人に良からぬ投資商品を窓口販売して、金融庁に目を付けられています。しかし案外、本気で顧客の利益になると思って販売していたのかもしれません。


もしそうであれば、救いようの無いアホ集団ということになりますが...。いずれにせよ、地銀の先行きはかなり暗いです。信用リスク発生も見込んでおく必要ありそうです。


少なくとも、現在の地銀株の活況に釣られて、現時点から地銀株投資に参戦することは全くお勧めできません。端的に言うと、完全に時期を逸していると言えるでしょう。


既存の地銀株投資者には3つの御利益が発生


一方、2020~2021年頃の悲惨な時期に地銀株投資を開始して、今でも所有し続けている層は、大きな恩恵を受けています。


<参考>
お先真っ暗! 地方銀行の研究
忘れ去られた地銀株がソロリとテイクオフ?!
地銀株に1年間投資してみた振り返り
地銀株は高配当と株主優待の両取りできる?!



周囲からの蔑みの目は物ともせず、物好きにも激安な地銀株を収集してきた私にも、ようやく日の目を見る時がやってきたようです(笑)。


PERが一桁半ば、PBR 0.2程度、配当+株主優待利回り>6%を目安に収集し続けた全国の地銀株のおかげで、私は以下のようなご利益を得ています。

  • 含み益
  • 購入時比で高い配当利回り
  • たくさんの株主優待


含み益には税がかからないのが良いです。今の状況であれば、地銀株単独での億り人も視野に入ってきました。J-REITで達成した億り人を地銀株でも再現したいものです。


地酒好きの私にとって、株主優待も地味に嬉しいです。グループ法人で株主優待投資しているので、今年は100銘柄ちかいカタログ形式の株主優待が送られてくる予定です。


2022年度分の地酒はすべて飲み尽くしたので、株主優待が送られてくる 6~7月が待ち遠しいです(笑)。おそらく株主優待も地銀株長期保有のモチベーションのひとつでしょう。






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おいしい情報は入手するたったひとつの方法論

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世の中には、たくさんの成功譚で溢れています。しかし、ほとんどの人は、これらのおこぼれに預かったことは一度も無いのではないでしょうか。


今日は、どうすれば早いタイミングでおいしい情報に接することができるのかを、私の経験談から考えてみます。


2000年代後半以降で情報の非対称性は無くなった?!


2000年代後半以降で、ネット社会が進展しました。このため、情報の非対称性が劇的に低下したと言われています。典型的な例は司法書士や行政書士です。


登記や行政手続きの手法がネットで公開されているため、一般人でも専門職に依頼しなくても実施可能になりました。このため、司法書士や行政書士は食えない資格になったのです。


2002年の日韓ワールドカップ共催時には、とある方法で簡単に、安価にチケットを入手すできました。一方、情報の無い一般人はチケットを入手できずに悔しい思いをしました。


しかし、現在ではネットで検索すると、すぐにチケットの効率的入手法の情報を入手できます。このため、2002年のような濡れ手に粟のような入手法を実践し難くなりました。


同じことは資産形成や起業の世界でも進行しています。昔はベールに包まれていた「成功の奥義」が、誰でも簡単に検索可能になりました。情報の非対称性は見事に消失しています。


おいしい情報に出会えない2つの理由


それでは、本当に情報の非対称性は消失したのでしょうか? 真に有益な情報については、そんなこと全くないことは皆さんご存知でしょう。


ネットで検索しても、現在進行形の成功譚の方法論を知ることは無いです。その理由は、以下の2つと考えられます。


  • リアルタイムに情報がネット上に出てくることは滅多に無い
  • 成功譚の方法であると気付かない


ボランティアで情報をネットに上げる人は皆無でしょう。自分の食い扶持を無償で公開するなど愚の骨頂だからです。


また、少し旬を過ぎた情報はネット上に公開される可能性がありますが、残念ながらそれがおいしい情報であるか否かを判断する能力をほとんどの人は持っていません。


おいしい情報をゲットする方法論


これらの2つの原因をクリアすれば、おいしい情報をゲットすることが可能になります。まず、リアルタイムに情報をゲットする方法をご紹介しましょう。


その方法論とは、ずばり成功者のインナーサークルに入ることです。成功者はいろいろな情報を持っています。資本主義の性質上、能力の高い人の元に情報が集まってくるからです。


成功者と気軽に雑談できる関係を維持することで、自然においしい情報も入ってきます。最も自然な形は、クローズドの飲み会でしょう。大量の情報が自然にやり取りされています。


コロナ禍で激減していましたが、セミナー後の懇親会は、何のツテも無い人が成功者に近づく最もポピュラーな方法です。セミナーだけ聞いて帰るとかは愚の骨頂と言えます。


成功譚の方法であると気付かないことも、成功者のインナーサークルに入ることで回避可能です。成功者を成功者たらしめる最大の能力は嗅覚の鋭さです。


彼らは、おいしい情報であるか否かを感覚的に嗅ぎ分けます。あなたがネットで見かけた情報が成功者のインナーサークルでも飛び交っていれば高い精度でおいしい情報でしょう。


おいしい情報をゲットする方法論の根幹を成すのは、成功者とのつながりを維持することに尽きます。ただし、あなたも成功者の役に立たなければいけないのは論を俟ちません。






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ランドクルーザー暴騰中?!買値よりも高くて中古車ハンターの面目躍如

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私はクルマには全く興味ありません。
完全に移動手段としか見ていないので、事故に遭った時の堅牢さが最優先項目です。


そして載っているクルマはランドクルーザーです。とにかくデカイので、多少の事故なら大丈夫そうな予感を抱かせます。私がランクルを購入したのは単なる偶然です。


自慢では無いですが、私はディーラーで購入したことが1回しかありません。医師になった年に、新車の日産テラノを300万円で購入してから以下のように乗り継いできました。


  • 2014年1月 メルセデスE350 購入(57万円→5万円で売却)
  • 2018年2月 ランドクルーザー購入(140万円)


これまでの人生でクルマ本体に投入した金額は約 500万円です。500万円も使っているのには、我ながら驚きました。まだまだ修行が足りないようです。


しかし、ここに来てもう少し金額が減少する可能性が出てきました。その理由はランドクルーザーの中古車価格が高騰していることです。


私のランクルのスペックは、2004年製で走行距離5.5万Kmです。ネットで調べた限りでは、150万円~200万円で売却できそうです。買値よりも高く売れそう...。


最低の150万円で売却したとしても、5年間タダでランクルに乗った+生涯でクルマに費やした金額が350万円に減少します。何故なら、今後はカーシェアにするつもりだからです。


旧自宅は家の前にある月極駐車場にオリックスがあり、現自宅は100mほど行ったところにタイムズのクルマが 4台ほど停まっています。


そもそも地下鉄駅徒歩1分の場所に住んでいるので、自動車が無くても困らない状態です。以前から車無し生活を検討していましたが、なかなか踏ん切りがつきません。


そのような状況下で発生したランドクルーザーの高騰劇です。私の心はかなり揺らいでいますが、その一方でランドクルーザーに愛着が生まれているのも事実です。


とにかくデカくて綺麗なので、乗っていて優越感に浸れるのです。築19年のシロモノではあるものの、見た目は最新型と変わりません(素人目には)。


徹底的に蓄財に邁進するのであればランドクルーザー売却の一択なのですが、今回も決断できそうにありません。それにしても、良いクルマほど安く乗れる事実は驚きです。


ちなみに安価に良いクルマが購入できたのは、良いクルマがあれば買いますよ~と常に周囲に公言している地道な努力(?)の成果でしょう。いわゆる中古車ハンターです。


中古車の直接取引は知り合いから譲ってもらうので、比較的リスクが低いです。最大のハードルは心理面の決断だけだと言えます。皆さんも中古車ハンターいかがでしょうか?






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自由気ままな整形外科医

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・整形外科専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家

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