整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

投資戦略

m3.com:日本株投資が魅力的な環境に!?2024年最強の投資戦略は

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不定期の投稿です。先日、m3.comの第66回連載企画の 日本株投資が魅力的な環境に!?2024年最強の投資戦略は が公開されました。



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今回のコラムは、日本株投資についてです。長らく日本株のイメージは極端に悪かったです。何と言っても停滞する日本の代名詞ですから、イメージが良いわけありません。


このため、株式投資=オルカンやVTなどの世界株もしくは米国株投資一択という風潮です。実際、最近になって株式投資を始めた人の大半は、米国株を目指しています。


しかし、日本株にもたくさんの魅力があります。何と言ってホームカントリーなので、企業のイメージがしやすいです。そしてやや邪道ではありますが株主優待もあります。


更に言うと、安値で打ち捨てられてる関係で、配当利回りが驚くほど高い銘柄が目白押しです。無配当もしくは低利回りの米国株とは雲泥の差です。


そんなこと言っても、株価が上がらなければ投資する意味がないという意見が大半でしょう。しかし、数年前と比べて状況が激変しました。


日本株を買っても良い状況になった可能性が高まっているのです。いったい私たちはどうすれば良いのでしょうか?3分ほどで読了可能なので、是非 m3.comを訪問してくださいね!






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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

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株式投資と不動産投資はどちらが気分が楽なのか?

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私は株式投資と不動産投資で、それぞれ〇億円前後の投資を行っています。両方とも、まぁまぁな規模感なので、素人の域は脱していると考えています。


そんなセミプロ的投資家(?)の感覚では、株式投資と不動産投資では、どちらが楽なのでしょうか? どうせやるのであれば、楽な方が良いに決まっています。


もちろん、それぞれの投資戦略によって、楽さは全然異なります。以下の条件で両方の投資の「精神的な」楽さを比較してみました。


  • 株式投資:超長期逆張り投資
  • 不動産投資:立地至上主義のローレバレッジ投資


結論から申し上げると、株式よりも不動産投資の方が楽だと感じています。その理由は、株式投資は「株価」という目に見える数字を毎日突き付けられるからです。


特に個別株投資をしていると、否が応でも株価は目に入ってしまいます。私のような永久保有前提で投資する場合でも、やはり投資した後の株価推移は気になるものです。


投資した瞬間に株価が下がることはいつものことなので、いかに「逆張り投資家」と雖も、精神的には辛いものです。


一方、不動産投資には明確な数字が出てきません。空室率などは目に見える数字ですが、こちらは自分の努力次第で何とかなります。


もちろん、不動産投資をしていると孤独死や火事などの突発的な事故が発生して精神的に参ってしまうことも多々あります。


しかし、このようなイベント発生を考慮しても、私の感覚では株式投資よりも不動産投資の方が精神的に楽だと思えます。皆さんの参考になれば幸いです!






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ケアネット:持ち家と賃貸どちらがお得? 医師×インフレ目線で考えてみよう!

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本日、ケアネットで連載中の【医師のためのお金の話 第75回】が公開されました。持ち家と賃貸どちらがお得? 医師×インフレ目線で考えてみよう!です。




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持ち家と賃貸はどちらがお得なのか? 資産形成に全く興味の無い医師であっても、さすがにこの話題は目を引くのではないでしょうか


そもそもマイホームは資産ではないという話がありますが、客観的にみるとマイホーム取得は立派な不動産投資の一形態です。


このため、持ち家を持つか賃貸で行くのかは、究極的には不動産投資を行うのか否かに行きつきます。しかし、今回の話はそのような硬い話ではありません。


純粋に「今の状況で」「医師であるアナタなら」どちらが良いのかを書いてみました。世の中の「持ち家vs.賃貸」論争と異なるのは「医師であるアナタなら」という視点です


3分で読了できるので、ケアネット【医師のためのお金の話 第75回】持ち家と賃貸どちらがお得? 医師×インフレ目線で考えてみよう! で確かめてくださいね!






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節約には旬がある!ひたすら節約はナンセンス

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先日、拙著を読んでくれた人から感想をお伺いする機会がありました。医師の経済的自由の発刊は2017年1月25日なので、実際に書き上げたのは7年前以上前です。


あの時の苦しさは今でも鮮明に思い出します。何と言っても3ヵ月ほど明けても暮れても執筆作業に勤しんでいましたから。。。


しかし、最近では著書の内容をイマイチ思い出せません。せっかく感想を聞かせてもらったにもかかわらず、はぁ~そんな感じでしたか、、、といった返事しか出ません(苦笑)。


もちろん、私のアタマが悪いことが最大の原因なのでしょうが、7年の歳月が私の状況を大きく変えてしまったことも理由だと感じています。


著書の感想で最もよく聞くのは「節約してタネ銭を造る」です。もちろん、今でも大事なことだと考えていますが、節約という部分からはかなり外れている自分が居ます。


残された人生の長さを考えると、この歳になってまで節約に勤しもうという気には全然なれないのです。もちろん、不労所得だけで何不自由なく生活できる状況でもあります。


年齢を重ねて、執筆当時とは全く異なる状況になっているので、著書の内容と実際の私の間には大きなズレが生じていることに今更ながら気付きました。


節約は子供が小さいうちが鉄則


何かと話題に上る「節約」ですが、今の私は節約にも旬があると感じています。節約は、子供が小さいうちに限ると強く思います。


子供が小さいと、何かと生活コストが小さいことが理由です。例えば旅行に行っても子供が小さいとタダであることが多く、また外食しても食費はそれほどかかりません。


一方、子供が大きくなると「人口の重み」がモロに両肩にのしかかってきます。何をするにもお金の出方がハンパではない...。ちょっとした旅行でもすぐに100万円越えです。


学費もバカにできません。中学受験や大学受験では驚くほど多額の費用が出ていきます。また、遠方の大学に進学すると下宿代もトンデモない金額になることも多い。


このようなことを考えると、子供が小さいうちは生活の質を保ちながらも大いに節約できる環境が整っています。医師と雖も、このことは肝に銘じておくべきでしょう。


職業人としての引退を意識できる時期にはお金を使おう!


一方、職業人としての引退を意識しだす時期には、節約モードを卒業してお金を使うことを覚えた方が良いと思います。


その理由は完全にリタイアしてからでは思うように使えないからです。リタイアして年金だけが収入になると、老後が怖くてお金を使えなくなります。


しかし、役職が外れて多少収入が下がっても定期的に入ってくるお金があると、ストレス無くお金を使うことができます。


そのような黄金期(?)が引退予定の10年前に到来するので、そのチャンスを活かさない手はありません。もちろんそのためには、若いうちからある程度の資産形成が必要です。


特に若い医師に伝えたいのは、いつまでも節約ばかりする必要はないとことです。人生も後半戦に入れば、お金を積極的に使うステージに入ることは覚えておいて損はないでしょう。








医師の経済的自由 3刷決定!
 


当ブログ管理人書き下ろしの書籍が、中外医学社から発刊されました。「経済的に自由な医師」になることで、医師としての充実感と経済的成功を両立できる道があります。


本著では、資産形成論とマインドを学ぶことができます。具体的な手法は勤務医のための資産形成マニュアルに譲りますが、医師に特化した資産形成の入門書として是非ご活用ください!




161228 【書影】医師の経済的自由







生活必需品の物価上昇にどう対応する?

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私の楽しみは、バーゲンハンティングです。もちろん、不動産や株式を安価に購入することはライフワークとして取り組んでいますが、日々の買い物でも情熱を傾けています。


しかし、最近では買い物に行くと精神的に参ってしまう自分がいます(笑)。何故なら、1年前と比べて、明らかに物価水準が高くなったからです。


私は不動産や株式と同様に、スーパーで売っている広範な食材にも「相場観」を持っています。そして、ほぼすべての食材が1年前よりも2~5割ほど値上げしているのです...。


長らくデフレが続いた日本で買い物をしてきた私にとって、10年ほどの間に身に着けた食品の相場観はそう簡単には変わりません。


このため、最近1年ほどは常に「高っ!」という気持ちに苛まれて買い物しています。もう1年近く続いている価格にもかかわらず、買い物の度にヤラれるので精神的に辛いのです。


価格が上昇トレンドの時、食品にはあまり打つ手がありません。不動産や株式なら「保存」が利くので、早めに購入するという手が使えます。


実際、最近の私は株式投資の戦略を一部変更して、エントリーする橋頭保の位置を少し甘めにずらしました。これは日本もインフレにトレンド変換したという認識のためです。


しかし、食品に関しては保存が利きません。このため、早めに買ってもほとんど意味が無いです。割高になった食品の負担を少しでも減らすための手法を紹介します。


ふるさと納税と株主優待のフル活用


やはり最初に思いつくのは、ふるさと納税でしょう。所得が無限に有れば、ふるさと納税だけで生活できると言っても過言ではありません。


もちろん実際には所得は有限なので、ふるさと納税の金額にも限りがあります。私は医師の中では個人所得が低い方ですが、それでも50万円ぐらいの枠があります。


この限られた(?)枠で、高くなった生活必需品を補うモノを頼んでいます。具体的には以下のごとくです。


  • お米 → 100%ふるさと納税で充足


やはり、ふるさと納税の王様は、お米ではないでしょうか。私は定期便にしているので、一度寄付すると手間いらずで美味しいお米が送られてきます。


<参考>
【m3.com 特別寄稿 多忙な医師こそ「定期便」選ぶべし!?納得の理由とは…



ふるさと納税で足りない部分は株主優待を利用


ふるさと納税だけでは足りない部分は株主優待をフル活用しています。具体的には以下のごとくです。


  • 日本酒 → 100%地銀株の株主優待で充足
  • ビール → 50%を地銀株の株主優待で充足(来年は100%予定)
  • 焼酎 → 100%宝HDの株主優待で充足
  • みりん → 100%宝HDの株主優待で充足
  • ミネラルウォーター → 100%地銀株の株主優待で充足
  • 砂糖 → 100%製糖株の株主優待で充足
  • 油、オリーブオイル → 100%製油株の株主優待で充足
  • ふりかけ → 100%ニッスイの株主優待で充足
  • 贈答品のお菓子 → 50%をホッカンHD株の株主優待で充足
  • 外食 → マクドナルド100%、牛丼100%


こうやって見ると、確実に日常生活で使用するモノをベースにして、かなりの食品を株主優待で充足していることが分かります。株主優待バンザイ(笑)。


株主優待は割引利用も吉


株主優待は100%充足にこだわる必要はないと思います。むしろ、回数無制限の割引サービスを検討するべきでしょう。自験例では以下のごとくです。


  • イオン → 3%割引の株主優待カード、映画1000円
  • 高島屋、J.フロント → 10%割引の株主優待カード
  • サンマルク → 20%割引の株主優待カード
  • 王将フードサービス → 5%割引の株主優待カード


特にサンマルクカフェは利用価値が高いです。サンマルクカフェは比較的便利な所に店舗が多く、もともと安いのに更に20%も割引されます。感覚的にはタダに近い...。


まぁ、こんな感じで日々インフレと戦っているワケですが、これだけ徹底しているとかなりビンボーそうに見えるのが唯一の欠点でしょうか。






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・不動産投資家
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