整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

愚痴

学会費納入がゆうちょ振込用紙だけってマジですか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

所属している学会から年会費の請求書が届きます。しかし、何故かゆうちょ銀行の振込取扱票のことが多く、振込先確認に往生します。


いまどき郵便局や銀行に振込に行くほど暇な人は居ないと思うのですが、前例を踏襲し続ける学会事務局には困ったものです。


せめて銀行情報を掲載してもらえればネット振込できるのですが、その対応さえなされていないのが痛いです。


振込先が分からないので学会事務局に問い合わせようとしたのですが、ゆうちょ銀行では振込取扱票の記号番号から振込用の店名と口座番号を検索できるサービスがありました!



555 - コピー




上記サイトに、学会から送付されてくる振込取扱票の記号番号を入力すると、振込先が判明します。これで郵便局に振込に行くというバカげた行動から解放されました。


最後は愚痴すが、学会費請求書を郵送で、しかもリアル店舗でしか振込できない形式で送りつける行為は時代遅れも甚だしいです。学会事務局はアタマを使ってほしいですね...。






★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




17連休って本気で言ってるんですか?!

このエントリーをはてなブックマークに追加


このニュースをみて目が点になりました。
政府の新型コロナ分科会 年末年始「1月11日まで休暇を」帰省など分散で企業側に要請へ


西村経済再生担当大臣は、「年末年始の休暇の分散などについて、経済3団体にも要請を行いたい」と述べ、2021年1月11日まで休暇を延長することなどを企業側に要請することになりました。



政府の新型コロナ分科会は、人によっては 17連休になる要請をすることになりました。何を寝ぼけたこと言っているのでしょうか...。


しかも、経団連は「賛同する」とのことです。もちろん、失業の心配の無い公務員や大企業社員は大歓迎でしょう。年金生活者にとっては、どうでもよいことです。


しかし、国民の大多数を占めるその他の人にとっては、思い付きのような要請をされたらたまったものではありません。



感染リスクが最大になるのは帰省して親族に会うときです。GoToトラベルよりも帰省の方が、東京などの都市部から地方に感染がバラまかれるリスクが高いのは自明の理です。


政府の新型コロナ分科会が要請するべきことは、年末年始の休暇延長ではなく、都市部からの帰省の自粛であるはずです。


緊急事態宣言の無意味さを全然学習していないことにがっかりしました。一斉に経済を止める行為が、経済的弱者に大きなダメージを与えることを学習して欲しいものです...。





★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です


    



手術でお気軽に身長が伸びる?!

このエントリーをはてなブックマークに追加

Forbes JAPANで興味深い記事がありました。
800万円で背を伸ばす手術。「15センチ高くなる」に予約殺到 です。




ラスベガスのクリニックが、身長を伸ばせる脚延長術を発表しました。YouTubeの動画をみると、大腿骨もしくは脛骨骨切り後に特殊な髄内釘を挿入するようです。


1日 1mmずつ脚延長するようで、12~15cmの身長アップが可能だそうです。一般人からすると、夢の治療(?)と映るかもしれません。


しかし、すでに整形外科で長年使用されているイリザロフを利用した脚延長術はなかなか厳しい治療という認識です。


研修医のときに大学でイリザロフを利用した脚延長術の患者さんを担当していましたが、脚延長時の疼痛がキツイ印象でした。


骨だけでなく神経、筋肉、腱も一緒に延長されるので、それらの伸張痛がハンパではないのです。記事では、そのような副作用には一切触れられていません。


単に身長を伸ばすことだけが目的であれば、私なら絶対に受けたくない手術です。お気軽に身長が伸びるという幻想をまき散らすのはいかがなものかと思いました。





★★  医師のキャリア革命(オンラインサロン)  ★★


「経済的自由」を手に入れるために Facebookを利用した非公開のオンラインサロンに参加してみませんか?



gg - コピー




本サロンの目標は、参加者全員に生涯途絶えることのない "複数の収入の流れ"  を得るための " 学びの場 "  を提供することです。


資産形成マニュアルで、医師が効率よく資産形成を実践するノウハウを公開しましたが、本サロンはそのフォローアップの場と位置付けています。


それぞれの参加者たちが得た知識や体験を共有し、集合知を形成する。集合知は、サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる


そのような " 学びの場 "  を

  •  整形外科医のための英語ペラペラ道場
  •  整形外科医のブログ 

​ ​
がタッグを組んで運営します!!
参加希望の先生方は、こちらからお願いします




愚痴:健診は人間ドックではない

このエントリーをはてなブックマークに追加


先日、知り合いから健診での転移性肺腫瘍の見落としで相談を受けました。企業健診で胸部X線像を毎年施行していますが、血便で精査したところ消化器がんが見つかったようです。


あとから確認すると、昨年の胸部X線像ではわずかに転移性腫瘍の所見がありそうです。毎年企業健診をしているにもかかわらず、発見が遅れたのは見落としだというわけです。


実際、胸部X線像を拝見しましたが、これをもって精査と言い切るのは少し難しそうです。これで有責とされたら、ちょっと厳しいかもしれません。


この方は60歳台ですが、これまで企業健診をタダで受けられる人間ドッグとみなしていたようです...。このため、企業健診での見落としは医療過誤だと憤慨していました。


ガンに罹患したのは可哀そうですが、企業健診を人間ドックと思うのはいかがなものかと感じました。真剣に早期発見したいのであれば、企業健診で満足してはいけないでしょう。


少し気になったので調べてみると下記のような判例がありました。



定期健康診断は、一定の病気の発見を目的とする検診や何らかの疾患があると推認される患者について具体的な疾病を発見するために行われる精密検査とは異なり、企業等に所属する多数の対象者に対して異常の有無を確認するために実施されるものであり、大量のレントゲン写真を短時間に読影することから考えると、異常を識別するために医師に課される注意義務の程度には限界があり、本件レントゲン写真を読影した医師がAの肺癌の存在を見落とし、異常なしとしたことに過失を認めることはできないとした。



極めて妥当な司法判断だと思います。企業健診などの健康診断は、検診や人間ドックとは明らかに性質や目的が違います。


企業健診は人間ドックの代わりではないことを説明しましたが、あまり納得されませんでした。このような認識の人が居るのは少々コワイ気がします...。






★★★  管理人 お勧めの医学書  ★★★

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です


    



人気取りの緊急事態宣言延長は勘弁してほしい

このエントリーをはてなブックマークに追加

緊急事態宣言が延長されそうな雲行きです。
正直言って勘弁してほしいと思っています。


逆張り投資家的な観点からは、緊急事態宣言の期間延長は望ましいと思います。何故なら経済がメチャクチャになって株価や地価が下落するからです。


さすがに過剰流動性だけでは、今のような資産価格の維持は難しいでしょう。そうなると、温存している資金で全力買いに行こうと思っています。


しかし、個人的な損得勘定は抜きにして、純粋にこのような茶飯事はそろそろ止めにしてほしいと感じています。更に1ヵ月延長すると倒産連鎖に歯止めがかからなくなるからです。


堀江貴文氏、自粛期間延長に苦言「人生かけて商売してるみんなは、もっと声を上げた方がいい」



世の中というのは非情なもので一生懸命頑張ってきた人たちが人気取りの政治家にノミのように潰されて、ハイエナ達に漁られるのです。ほんと寂しいことです



堀江氏に対して好き嫌いの感情はありませんが、言っていることは正論だと思います。人生かけてビジネスしている人が虫のように踏みつぶされていくのは、私も正視できないです。


私は、今回のコロナ禍に対する緊急事態宣言は、免疫能の低い人 or 中小企業や個人事業で人生を賭けて戦っている人 のどちらを取るかの二者選択だと考えています。


前者は数字として明らかなので、政治家や専門家の人たちはそちら優先になりがちですが、連鎖倒産で自殺に追い込まれる大量の人のことはほとんど考慮されていない気がします。


もちろん、専門家の人は新型コロナウイルス感染症のことを考えるだけでよいと思いますが、その判断も含めて政治家はどちらの命を救うのかの判断に迫られています。


数で言うと、圧倒的に後者の犠牲者が多いと思いますが、残念ながら統計には「コロナ禍が原因
」とは出ません。弱者保護も行き過ぎはいかがなものかと思います...。






★★ 第3刷決定! ★★
 


当ブログ管理人書き下ろしの書籍が、中外医学社から発刊されました。「経済的に自由な医師」になることで、医師としての充実感と経済的成功を両立できる道があります。


本著では、資産形成論とマインドを学ぶことができます。具体的な手法は勤務医のための資産形成マニュアルに譲りますが、医師に特化した資産形成の入門書として是非ご活用ください!




161228 【書影】医師の経済的自由







アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
ビジネスパートナー募集中
産婦人科
株式会社リコー様のインタビュー記事


管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人による幻冬舎ゴールドオンライン連載
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

・医学博士
・整形外科専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。