整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

社会

新入医局員勧誘の武器モバイルフレンドリー

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、大学医局の会議に出席してきました。関連病院のトップが一堂に会して教授や医局長から教室の運営方針を伝えられる場です。


毎年出席しているので、だいたい話題は固定化しています。このためボーっとして聞いていたのですが、今年は何点か真新しい話題がありました。


そのうちのひとつが、新入医局員勧誘のための施策です。もちろん毎年がんばっているのですが、その対策としてHPに力を入れているそうです。ここまではフツーですね。


ところが、次の言葉に少し意表を突かれました。それはモバイルフレンドリーなHPにしているといったフレーズです。モバイルフレンドリーを教授自らおっしゃられるとは...。


試しにスマホから見に行っていました。おおっ、本当にモバイルフレンドリーな UIじゃないですか!少し改善の余地はありますが、なかなかの UXを得られそうです。


ただし、UIの改善をさらに進めるのかはビミョーなところです。一般的に士業などの堅い職種の人が対象の場合、あまりくだけた UIは好まれません。


まぁ、医学生は医学部に所属しているといっても学生なので、士業というよりも一般人に近い存在でしょう。それであれば、今ぐらいの UIが良いのかもしれません。


それにしても、教授自らが率先してハード面やソフト面を総動員して新入医局員勧誘を推進する様に感銘を受けました。時代は変わったものです。


たしかに毎年かなりの数の新入医局員が入局してきます。これらの地道な施策の積み重ねが医局の繁栄を下支えしているのでしょう。やはり母校にはがんばってほしいですね。






医学知見探求サービス


医学知見を医師ユーザー同士で発信・共有するコミュ二ティに参加しませんか? 

quotomy - コピー


「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。


忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。


知への探求を諦めていませんか?


抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。


Quotomyは現在ユーザー登録受付中です!
登録は こちら からお願いします。



かかりつけ医の制度化で日本医師会に大義はあるのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

かかりつけ医の診療報酬加算が批判の的に


かかりつけ医が問題になっています。私たち医師は、普段から何気なく「かかりつけ医」というフレーズを使いがち。高齢の患者さんには当然のごとくかかりつけ医が居る前提です。


しかし、実際にはそうではないことがコロナ禍で浮彫になりました。2020~2021年のコロナ禍では、発熱患者を門前払いや自宅療養の患者の往診拒否が多発してしまいました。


もちろん、同じ医師の立場では理解できなくはありません。しかし日経新聞の記事を読む限りでは、地域包括診療加算というかかりつけ医としての診療報酬加算を得ていたとのこと。


平時はかかりつけ医としての診療報酬加算を得ていながらコロナ禍では診療拒否では、国民の同意は到底得られないと感じました。



国民に医療機関の内情は理解されない


今でこそかなりトーンダウンしましたが、2020~2021年頃は新型コロナウイルス感染症に対する国民の拒否感が相当なものでした。


諸外国と比べてダントツに低い感染率にもかかわらず、国民に強いる行動制限が突出していました。しかも風評被害が尋常じゃない。


新型コロナウイルス感染症そのものへの恐怖というよりも、新型コロナウイルス感染症患者さん対応をすることによって、経営への被害を恐れての躊躇でした。


ところが国民にとって、そんなことは理由になりません。感染第5波で多数の患者が自宅で死亡する事態に、医師や医療機関への怒りが沸騰しました。



かかりつけ医を制度化する圧力


コロナ禍で露呈した医療機関の「いいとこ取り」を是正するため、岸田政権はかかりつけ医の役割を担える医療機関を認定して患者を登録する制度の導入を進めようとしています。


一方、認定から漏れると患者さんを失う可能性が高くなるため、日本医師会は「必要なときに必要な医療にアクセスできる現在の仕組みを守るべきだ」と制度化を拒否しています。


しかし、いつものごとくロジカルとは言い難い主張に思えます。そもそもの発端が医療にアクセスできない患者さんが続出したことが原因ですから...。


残念ながら国民の支持を集める制度改革なので、日本医師会が押し切られる可能性が高いと思います。現状維持を望むのなら、加算自体を廃止するのも一法かもしれません。





管理人 お勧めの医学書

 
初学者が整形外科の外来や救急業務を遂行するにあたり、最もお勧めの書籍です




整形外科研修ノート 改訂第2版



学会では足繁く展示会場に通うべき理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

今年の日整会は、久しぶりのオンサイト参加でした。現地参加できるありがたさを噛みしめながら、一日中会場をウロウロしていました。


14もの会場があるので、聞きたい講演がたくさんあります。しかし、ときどき興味のある講演が無い時間帯が...。その時間帯も有効活用するため、私は展示場に足を運びました。


一般的に、展示場はさほど医師の興味を引かないのではないでしょうか。少なくともこれまでの私にとって、展示場はドリンクをもらう場所という認識でした。


しかし、今年の私は違います。結構熱心に各ブースを回りました。理由はふたつあります。ひとつめは、純粋に実際の製品を手に取って確認することです。


コロナ禍で院内で業者さんと面談する機会がほぼ無くなりました。薬であればネットで情報を取れます。しかし医療機器では難しい。本物を手に取って確認する必要があるからです。


国内にある主要な医療機器メーカーが一堂に会します。こんなチャンスは日整会だけでしょう。このため、新規性のある製品を求めて各ブースを回りました。


ふたつめは、出展企業の協賛のおかげで学会開催できるからです。コロナ禍の 2年間は学会運営にとって厳しい時期でした。オンライン学会のみでは開催し続けることができません。


オンライン開催では企業の協賛金が思うように集まらないからです。母校でも定期的に研究会を開催していますが、医局の担当医師が企業から協賛金を集める苦労を話していました。


このため、微力ながら主催の東京医科歯科大学を援護射撃するため、できるだけたくさんのブースを回りました。もちろん私一人が展示会場に行ったところで意味無いですが(苦笑)


しかし、学会を開催できるのは企業が協賛してくれるからだと認識して、多くの学会員が積極的に展示会場に足を運ぶと、win-winの関係になるのではないかと考えています。





医学知見探求サービス


医学知見を医師ユーザー同士で発信・共有するコミュ二ティに参加しませんか? 

quotomy - コピー


「医師と医学知見との出会いを再定義する」 Quotomy(クオトミー)は、臨床現場で働いていると個人で医学知見をキャッチアップすることが難しい、という臨床医の切実な痛みから誕生しました。


忙しい日常の中で、医学知見を得たり、発信したりすることが難しくなっています。 時間的・地理的制約のために、学会や勉強会への参加もできない環境で働く医師もいます。


知への探求を諦めていませんか?


抄読会をする感覚で、Quotomyで論文を読んだ感想や気づきをシェアしましょう! お気に入りのユーザー同士はフォローでき、お互いのアクションを確認できます。


Quotomyは現在ユーザー登録受付中です!
登録は こちら からお願いします。



日本人で良かった! コロナワクチン4回目接種60歳未満不要の理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

60歳未満のワクチン4回目接種は不要に


新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する、非常に興味深い記事が日経新聞にありました。ワクチン4回目接種 なぜ60歳未満は不要になったのか です。


新型コロナウイルス感染症の4回目ワクチンの対象者は下記のごとくです。
  • 60歳以上の人
  • 18~59歳で基礎疾患をもつ人
  • 医師が重症化しやすいと認めた人


これまでと比較して、ずいぶん接種対象者が絞られました。私には厚労省の意図がイマイチ分からなかったのですが、今回の日経新聞の記事ですっきり理解できました。



ワクチン接種対象者が絞られた理由


ワクチン接種の対象が絞り込まれた理由は、当初目指していた集団免疫獲得が実際には困難なことが判明したからです。ワクチン接種の目的を個人の重症化予防に舵を切ったのです。


集団免疫の獲得が困難になったきっかけのひとつは、オミクロン型のまん延です。変異を続ける感染力の強いウイルスに対して、集団免疫獲得は現実的ではありませんでした。


そして方針転換の決め手になったのは、イスラエルなどの海外先行データです。重症化リスクを下げる効果は確認できますが、ブレイクスルー感染は防げなかったのです。


海外先行データの分析の結果、厚生労働省のワクチン分科会はワクチン接種では集団免疫獲得は困難という結論を下しました。


科学的な判断で、ワクチン接種の意義を個人の重症化予防に転換した国の決断を歓迎したいと思います。日本が政治的判断を優先しているどこかの国と同じでなくて良かった!







管理人 お勧めの医学書

 
感染症治療で最もお勧めの書籍です。Grandeと小さいサイズがあり内容は同じです。小さいサイズの方が安いですが、常に携帯する医師を除けば見やすいGrandeがお勧めです。

いよいよコロナが2類から5類に見直しか?!

このエントリーをはてなブックマークに追加

ダイヤモンドオンラインに興味深い記事がありました。【独自】コロナ「2類相当→5類」指定に見直しへ、岸田首相が決断
 です。


昨年の首相就任以来、高い支持率を保っている岸田首相ですが、いよいよ新型コロナウイルス感染症の2類相当を見直すようです。


欧米諸国を中心にして、海外では先行して同様の見直しが出ていますが、これまで岸田首相は見直しにかなり慎重でした。


その理由は極めて政治的で、安倍首相や菅首相がコロナ対応を誤って退陣に追い込まれた二の舞を踏みたくなかったからです。政権の安定を考えると、やむを得ない判断でしょう。


ダイヤモンドオンラインでは、岸田首相が決断した理由を下記のように説明しています。

政権発足から半年の各種世論調査を見ると、支持率は軒並み高水準だった。岸田氏は新型コロナ感染者が急増しても内閣支持率が下がらなかったことで自信を深めた。コロナ対策が批判され、支持率急落から退陣に追い込まれた菅義偉前首相とは違い、自分の方針は国民に支持されているとの自負がある。このタイミングで見直し議論を進め、社会経済活動との両立を図った宰相として菅前首相や安倍元首相との違いを刻みたいのだろう



なるほど、あくまでも政治的な判断のようです(笑)。まぁ、理由はとにかくとして、岸田首相の判断にはエールを送りたいです。


堅実な政権運営と国内の対策は、日本という国の安定性に資すると思います。イマイチ華の無い印象の岸田首相ですが、意外と長期政権で日本のために働いてくれるかもしれません。






管理人 お勧めの医学書

 
感染症治療で最もお勧めの書籍です。Grandeと小さいサイズがあり内容は同じです。小さいサイズの方が安いですが、常に携帯する医師を除けば見やすいGrandeがお勧めです。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

管理人の著書

161228 【書影】医師の経済的自由
ビジネスパートナー募集中
産婦人科
株式会社リコー様のインタビュー記事


管理人によるケアネット連載コラム
log_carenet

医師のためのお金の話

管理人による m3.com 連載コラム
管理人による幻冬舎ゴールドオンライン連載
管理人も参加しているオンラインサロン
勤務医のための資産形成マニュアル
築古木造戸建投資マニュアル

医師のための築古木造戸建投資マニュアル 1
REITで実践する不動産投資セミナー
190122
医師のための 金融資産形成術


配送無料! 医学書 購入サイト
プロフィール

自由気ままな整形外科医

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

・医学博士
・整形外科専門医
・日本リウマチ学会専門医
・不動産投資家
・超長期金融資産投資家

QRコード
QRコード
記事検索
メッセージ
免責事項
免責事項に関して明示することで、当ブログの利用者は以下の事項に同意した上で利用しているものと考えます。 ここに書かれる意見には管理者のバイアスがかかっています。 利用者が当ブログに掲載されている情報を利用した際に生じた損害等について、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。 また、当ブログの情報は、あくまでも目安としてご利用いただくものであり、医療行為は自己責任で行ってください。 また、当ブログは医療関係者を対象にしています。それ以外の方が、当ブログの情報から自己判断することは極めて危険な行為です。 必ず医療機関を受診して専門医の診察を受けてください。 当ブログの内容は、予告なしに内容を変更する場合があります。