整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

ふるさと納税

マックの株式優待が大幅改善!

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まだ駆け出しだった2002~4年ごろ、私は株主優待目当ての株式投資も行っていました。時期が良かったので東宝やモスフードは、不動産購入のタイミングで買値の2倍で売却しました。


しかし、まだまだ株主優待株は所有し続けており、日本マクドナルドHDもそのひとつです。1000株所有しているので、半年に一度のペースで10シートの株主優待券が送られてきます。


1シートに6回分のセットの株主優待券があるので半年で60回分の食事できます。家族で行って食事すると1回あたり3枚使用するので、半年で20回無料で食事することが可能です。


これは1ヵ月あたり3.5回程度です。さすがに毎週マクドナルドに行くわけにはいかないので、半分程度の株主優待券を金券ショップで売却しています。


そして日本マクドナルドHDは、今回から株主優待範囲を拡大しました。主な改善点は、①ハッピーセット ②チキンナゲット ③マックシェイク を株主優待券で頼めるようになったことです。


私にとってはどうでも良いことですが、子供たちにはすこぶる好評です。今までは一番高価なダブルクォーターパウンダーのセット(※)ばかりだったので、子供たちは飽き飽きしていました。


※ 株主優待券でどんなセットでも頼めるので、必然的に一番高価で美味しいセットになります


優待制度のおかげでお昼の外食(?)はほぼ無料なのが助かります。ふるさと納税では、お米は年間を通じて完全無料なので、まさにお布施で生きているような管理人家族です(笑)。




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管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

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ふるさと納税で税制の勉強をしよう!

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先日、術前の手洗いを開始したときに、同門の先輩医師から外線がかかりました。転院依頼かな?と思って電話に出ると、「今、税務署に居るんやわ」とおっしゃられるではないですか(笑)。


「はぁ~?」と生返事をしていると、10万円分ふるさと納税をしたけど還付金が3万円しかないのは計算間違いではないか?という問合の電話でした。直感的に間違いは無いと思いました。


その先輩は所得税で全額還付されるものと思っていたそうです。実際は、所得税での還付はふるさと納税額×所得税率(概ね20~40%)で、勤務医なら30%のことが多いと思います。


つまり、10万円のふるさと納税をおこなったら、所得税としては3万円の還付があります。残りの60~80%(勤務医なら70%程度)は、6月からの住民税から自働的に差し引かれます。


上記は、確定申告書を頭の中に思い浮かべるとすぐに分かることですが、納税業務と無縁の生活を送っている方(=勤務医をはじめ、ほとんどの給与所得者)には理解が難しいようです。


最近、私の周囲でもふるさと納税が流行っています。無料で毎月贈られて来る美味しい食材の話を私がするので、うらやましがって我先にとふるさと納税を開始しているのです。


しかし、ふるさと納税で得られるメリットは年収の約1%です。つまり年収1000万円の方でも年間10万円なので、本当に税制を深く知るメリットと比べれば金額的には非常にショボイです。


先週も考えさせられる機会がありましたが、地域住民に貢献するだけでは飽き足らず、税制を知らないばかりに税務署にまで貢献し過ぎるのは如何なものか?と感じる今日この頃です。


いずれにせよ、勤務医にとってふるさと納税を学ぶことは、個人所得税制をマスターする上で絶好の入門編だと思います。これをきっかけに、あなたも税制の勉強をしてはいかがですか?



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ふるさと納税: 忙しい方は高額寄付者コース!

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いつも愛読しているふるさと納税 特産品 情報局様の2014.1.1付けブログ記事で高額寄付者向けコースに関する興味深い記事を拝読しました。以下に転載させていただきます。


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4. 高額寄付者向けのコース増加
 

「より多くの人に我が自治体の良さを知ってもらいたい」という趣旨からすると、寄付件数を集める意義がありますが、件数が増えると自治体の方としては処理が大変です。 実際、昨年後半にTV等でふるさと納税の報道がされた後で寄付件数が増大し、処理が追いついていないような「お詫び」を掲載している自治体もあります。 そんな中、昨年、玄海町が始めた10万円ないし100万円の高額寄付者向けのコースは、少ない件数で多くの寄付金が集められるので、有効な手段になるでしょう。 今後は、そんな高額寄付者向けのコースが増えるのではないかと思います。

 


5. 高額寄付者向けに特産品の優遇


4項と似ている話ですが、昨年、柳川市は、高額の寄付者ほどお礼の特産品を増やす様に制度を見直しました。 少ない件数でより多くの寄付金を集めるという目的からすると、同じ様なリニューアルを行う自治体が増えるのではないかと予想しています。



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上記はふるさと納税 特産品 情報局の管理人である、ふるとく様の予想記事です。2013年に管理人は約30自治体への寄付を行いましたが、事務作業を担当した妻がとても大変そうでした。

 

 

まだ独身の方や子育てで忙しい方は、柳川市玄海町のような高額寄付者向け優遇を行っている自治体も有力な選択枝のひとつだと思います。


例えば、
玄海町のPremium GENKAIは100,000円以上ではありますが、一度申し込むと旬の特産品を月に1回ペースで1年間継続して送ってもらえます。


日本各地の名産を堪能したい方には不向きですが、面倒な手続を省略したい方にはお勧めです。尚、管理人が実践したふるさと納税はこちらにまとめているのでご参考にしてください。





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ふるさと納税: 松葉ガニ届きました!

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昨日、鳥取県からふるさと納税の特典品が届きました。大きな松葉ガニの大1枚です! 
無料でこのような美味しい食べ物を頂けるのは本当にありがたいことです。  



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ビジュアル的にも、やはり松葉ガニ1枚はインパクトがありました。
今年の所得金額もだいたい見えてきたので、その金額に向けて現在ラストスパート中です。


管理人は昨年度の所得から逆算して、月額2万円ペースで寄附しています。
1地方自治体あたり1万円なので、特典品の選択基準は下記①+②の組み合わせです。


    ① お米  
    ② お肉・海鮮品・くだもの


①のお米は基本チョイスとして毎月で5~10kg、②はその季節に応じた旬のものを選択しています。春先~初夏にかけてはくだもの、秋~冬にかけては海鮮品、その他の季節はお肉です。


ふるさと納税のキモは、自分の納税額から逆算して年間の寄附金額を算出することです。これについては、シュミレーターを私のホームページからダウンロードできるので是非ご利用ください。


先週も記事にしたように、厳密なルールがある世界では専心努力して確立された勝利の方程式をマスターすれば成功する確率が高いのですが、大学入試以外の代表例は税制だと思います。


一般の方と比べて給与所得の高い勤務医は、税務署にとってはいいお客さん(=いいカモ)です。ふるさと納税はこれを逆手にとった手法ですが、個人所得が2000万円程度あっても10万円程度の特典品(=20万円分の寄附)しか無料にならないことが難点です。


税制を知るようになると、ローリスクでふるさと納税とは比較にならないほど大きなリターンを得る手法が存在することに気付きます。一般公開するような内容ではないので本ブログ内では詳述しませんが、ご興味のある方は管理人監修の「マニュアル」を参照いただければ幸いです。


※ 今回の松葉ガニは、鳥取市ではなく鳥取県です





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ふるさと納税の管理表

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今月に贈られて来たふるさと納税の特典品は、奥出雲の高級和牛450gでした。
寄附金額10000円なので、かなりおトクです。
しかも肉の質がとび切り良くて溶けそうにやわらかなお肉でした。
 


IMG_0346













 




毎月、お米+肉/海の幸/果物を堪能していますが、実務をやっている妻にヒアリングすると管理が結構めんどくさいそうです。これは、地方自治体によってはレスポンスが非常に悪いところがあるためです。


中にはメールアドレスの記載さえ無い自治体まであるそうで、「お役所仕事」に辟易することが多いとのことでした。通常、メールで申込みするのですが、中には自治体が見落とすケースもあるらく、仕方なく管理表を作成しました。


管理表を作成することで、年間の寄附金額の把握や各自治体とのやりとりの進捗状況を管理できます。数ヶ所の自治体に寄附するだけなら必要無いかもしれませんが、毎月2ヶ所以上のペースで自治体に寄附する場合は管理表が必須かなと思います。


こちらから管理人の2013年上半期のふるさと納税管理表をダウンロードできます。よかったら参考にしてください。




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