先週末は1週間前に完成した某県にある太陽光発電所の視察に行ってきました!思ったより小振りでしたが、土地購入時点で低木に覆われてうっそうとしていたことを考えると感無量です。



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今回の太陽光発電システム導入の最終収支計算は下記のごとくです。


売電収入の部

容量:49.5 kWh
年間発電量予測:56830kWh
年間売電金額:56830×36×1.08=2209550円
月間売電金額:2209550円÷12=184129円


システム費用


パネル+パワーコンディショナー:940万円
架台:560万円
その他諸費用:700万円 
合計 2200万円


融資条件

金額:1900万円
融資期間:15年
金利:1.20% (全期間固定)
月間返済金額:115393円


収益性

表面利回り:220万円÷2200万円=10%
月間CF:184129円-115393円=68736円(税支払いを考慮せず)




しかし、今回使用したソーラーフロンティア製のCIS系パネルは公称発電量の約1.3倍程度の実発電量が見込めるため、表面利回り14.6%、月間CFは12万円程度になる見込みです。


何とか年度内に売電開始をできたので、一括償却で物件売却益をこなせることになりました。ここまで数々の難問が降りかかりましたが、無事開業に辿り着けたのも施工会社のおかげです。


資金調達は某銀行で無担保・15年・全期間固定1.2%です。 保険で15年間のヘッジをかけているので、ほぼリスクフリーの投資といえます。そして文字通りの”不労所得”です。


もちろん、インフレになったら利益幅が減少するので、太陽光発電だけに注力することは不可ですが、資産分散のためにもひとつぐらい太陽光発電所を所有してもよいかもしれません。




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