自宅2号に引っ越してきて1ヵ月が経過しました。自宅1号に比べて建物面積が 3/4程度と、かなり狭くなったので手狭になりましたが、駅近なので非常に便利になりました。

  • 土地面積: 80坪 → 17坪
  • 建物面積: 130㎡ → 100㎡
  • 駅からの距離: 10分 → 1分
  • 用途地域:第二種住居地域 → 近隣商業地域


自宅1号 ↔ 自宅2号間の距離は約10分で、乗降駅は同じです。傍から見るとほぼ同じエリアなので変化無いように感じるでしょうが、実感としては全く別物です。


これほど駅から近いことのメリットが多いとは思っていませんでした。メリットの中で最大のものは、やはり door to doorの時間が劇的に短縮したことです。


徒歩10分と徒歩1分では、外出に対する心理的バリアが全く異なります。電車の発着時刻に合わせるとターミナル駅まで10分以内に行けてしまうので大幅な時間の節約になります。


更に、徒歩圏内には重層的に商業施設が蓄積されているため、散歩するだけで楽しいです。飲食店・カフェから大型書籍店、はては特許事務所までほぼ何でもそろっています。


私はイタリア料理やスペイン料理が好きなのですが、週末・平日にかかわらず食べ歩いているのに、1ヵ月経っても全然回り切れないほどです。


一方、良いことづくめでは当然ありません。最も気になるのは地下鉄乗降客の数が半端ではないことです。毎朝7時ぐらいからすごい数の人が家の前を往来します。


あと、隣が結構人気のあるケーキ屋さんなので、ひっきりなしにお客さんが来て辟易です。ある時間帯になると甘い匂いが周囲い立ち込めるので誘惑に抗するのがキツイです(笑)。


更に、となりの物件との距離が近いので、かなりの圧迫感を感じています。このあたりは便利さとのトレードオフの関係なのでしょう。


もちろん、駅直結型の区分所有マンションではこのような問題点は少ないのでしょうが、資産性、ハンドリング、出口戦略を考えると土地所有をメインに考えざるを得ません。




ここまでつらつらと自宅2号の雑感を述べてきましたが、最もお伝えしたいのは物件価値の中でも、駅近の利便性はプライスレスであることです。


自分の時間の節約になることはもちろんですが、生活の質が劇的に向上したことを実感しています。この効果は計り知れないもので、事業も含めて人生の選択肢を広げそうです。


自宅1号の時は駅徒歩10分でも便利だなと思っていましたが、駅徒歩1分を体感すると、もう二度とあんな「不便な」場所には住めないなと本気で思っています。


今回が終の棲家になることはないですが、次に収益マイホームを用いて「やどかり作戦
を実践する際には、駅近立地でエレベーター付きの物件にしようと思っています。






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