整形外科医のブログ

投資の成功によって30歳代で経済的自由を達成しました。 医師起業家として年商10億円企業を目指して日々奮闘中

改訂

資産形成マニュアルを改訂しました!

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昨日は特に何も起こらなかったので、熟睡することができて快適な当直でした。
元旦の当直は、ペイが良いにも関わらず楽で良いですね。


寝当直の場合、空き時間が長いです。この空き時間はテレビを見たり、DVDやHuluを鑑賞したりして時間を潰すケースが多いと思います。


しかし、私はテレビを見る習慣が無く、無意味にHulu鑑賞などもしません。では、何をしているのかというと、さまざまなジャンルの読書をしたり、プライベートビジネスの業務処理をしています。


卒後7~8年目の頃は、研究や学位論文の執筆も全て当直時間だけで全て終わらせました。私の研究は画像の解析だったので、当直の空き時間でも研究を行うことができたのです。


さて、昨日の当直では、下記の 資産形成マニュアル の改訂に没頭していました。このマニュアルは2013年9月に初版を発行しましたが、自分の成長と伴に加筆・修正を行っています。


実は、このマニュアルも当直時間のみで書き上げました。2013年初頭から執筆し始めて、一度も自宅に持ち帰ることなく完成しました。今にして思えば、初版はかなり荒削りな体裁でした。


しかし、何度か改訂を重ねた結果、今回は我ながらスマートな仕上がりになりました(笑)。加筆したのは、自己紹介・不動産投資のポイント・外貨投資・リタイア関連の内容です。


敢えて自己紹介を入れたのは、「エラソーに書いているが実際はどの程度のモノなんだ?」 という疑問にお答えするためと、自分の虚栄心を満たすためです(笑)。


今まで本マニュアルをご購入いただいた方には、無料でダウンロードできるURLを先程送付しました。もし、漏れている方がいらっしゃれば、本ブログのメッセージ欄からご連絡ください。


私自身の投資手法も日々進歩(?)しているので、これからも内容を随時改訂していこうと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。




                ★★ 管理人監修の資産形成マニュアル ★★
 


管理人監修の「勤務医の、勤務医による、勤務医のための資産形成マニュアル」です。高度な医療技術で社会貢献するためには経済的安定が不可欠! という信念のもと、管理人は多くのメンターから指導を受けました。

その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。その指導内容をまとめたものが本マニュアルです。既に資産運用をしている方でも、勤務医のアドバンテージを生かした新しい考え方が見つかるかもしれません。

PDF版の販売で、30日間の返品保証付きです。当直1回分にも満たない価格なので、本マニュアルの手法を実践すれば、あっという間に元が取れると思います。 尚、医師以外の方のご購入はご遠慮ください。


情報教材表紙




骨軟部腫瘍のWHO分類改訂点

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Medical Tribune 2014年3月13日号に興味深い記事がありました。
骨軟部腫瘍のWHO分類改訂点を解説」です。以下、Medical Tribuneからの転載です。


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2013年には骨軟部腫瘍の世界保健機関(WHO)分類が約11年ぶりに改訂され,代表的な疾患が削除された一方で新たな疾患概念が追加されるなどした。産業医科大学放射線科学教室准教授の青木隆敏氏は,第33回日本画像医学会の教育講演「骨軟部WHO分類の改訂をめぐって」で,日常診療で接する機会の多い骨軟部腫瘍を中心に特徴的な画像所見や改訂点を解説した。


富破骨型巨細胞腫瘍に関する章は,巨細胞腫瘍(GCT)の単独腫瘍名から富破骨型巨細胞性腫瘍(osteoclastic giant cell rich tumours)にカテゴリー名が変更された他,良性に小骨巨細胞性病変(giant cell lesion of the small bones)という概念が新たに分類された。


次に軟部腫瘍では,2002年版で悪性線維性組織球腫(MFH)と呼ばれていた腫瘍が粘液線維肉腫や多形型平滑筋肉腫,未分化多形肉腫(undifferentiated pleomorphic sarcoma)などに再分類されたが,今回の改訂からは未分化多形肉腫(undifferentiated pleomorphic sarcoma)がさらに未分化/未分類肉腫(undifferentiated/unclassified sarcoma)という名称に改められ,軟部悪性腫瘍の代表的疾患とされていたMFHの腫瘍名は完全に除外された。


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以上の2項目が、腫瘍は専門外の私が”ほっ~”と思った事項です。GCTは日常診療で比較的接する機会が多いですが、”富破骨型”という良く分からない名称になったのが印象的です。


悪性線維性組織球腫(MFH)という名称が無くなったことも驚きました。確かにMFHの中にもさまざなタイプがあり、肩関節周囲炎的な概念だと思っていました。


しかし、一般診療で悪性軟部腫瘍に接する機会が非常に少ない腫瘍非専門医にとっては、MFHの方が疾患のイメージできて良かったのですが・・・



                 ★★ 管理人お勧めの医学書 ★★
 


ガイドラインに準拠してわかりやすくコンパクトにまとまった良書です。概論が最初の30ページ程度なので、これはあらかじめ通読するとよいでしょう。各論は原発性骨腫瘍、腫瘍類似疾患、転移性骨腫瘍、軟部腫瘍、骨系統疾患、代謝性骨疾患の6章に分かれています。各章とも疾患ごとに、豊富な写真でわかりやすく解説されています。



                      

 骨・軟部腫瘍および骨系統・代謝性疾患 (整形外科専門医になるための診療スタンダード 4)


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