実は、今日から香港旅行です!
大家族なので準備がとても大変でした。
今回の旅行もいつもどおりに全てネット上で手配・決済を行いました。航空券・ホテルはエクスペディアで決済しているので、最近では海外旅行でも旅行代理店に行くことは全くありません。
ここで問題になるのが海外旅行保険です。空港で購入する保険料は高額なのでなんとかならないものかと思案していると、週刊ダイヤモンドでクレジットカード付帯保険の記事がありました。
通常、クレジットカードで航空券やホテルの支払いを行った場合のみ付帯されますが、われらが日整会カードは支払無しでも海外旅行傷害保険が付帯されているとのことでした!
日整会カードは年会費無料のゴールドカードなのですが、提携カードのためホームページを調べても該当する補償内容の記載はありませんでした。
そこで、コールセンターに連絡して小冊子を送ってもらいました。2014.3月現在の主な補償内容は下記のごとくです。家族会員も同額の補償ですが、カード保有者以外の家族は対象外です。
傷害
死亡・後遺傷害:最高5000万円
治療費用: 200万円程度
疾病
治療費用: 200万円程度
賠償責任: 3000万円程度
携行品損害: 1旅行につき50万円程度、保険期間中100万円程度
救援者費用: 200万円程度
傷害や疾病の治療費用が200万円と少なめですが、それ以外はかなりいい感じの保険だと思います。治療費用以外は日整会カードだけで充分だと思いました。
今まで、日整会カードを保有しているメリットは、ゴールドカード会員用の無料空港ラウンジを利用する程度だとおもっていましたが、旅行保険もがとても充実していることに気付きました。
このような価値あるクレジットカードを、年会費無料で保有できるようにしてくれた日本整形外科学会に感謝です!
※ 私が運営するホームページからカード付帯保険の小冊子をダウンロード可能できます。
※ カード保有者以外は補償対象外なので、子供には別途保険を掛ける必要があります。
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Expedia
今日は朝から、3月末に予定している香港旅行のホテルの予約をしていました。
私の家は子供が多いので、通常の旅行をすることができません。
国内なら4名以内・国外では2名が宿泊できる上限人数のことが多いので、それ以上の人数の場合には2部屋予約する必要があるのです。
香港の代表的なホテルはThe Peninsula Hotelですが、私の場合は最低でも2部屋の予約が必要であり(ヘタしたら3部屋)、どんなに安く宿泊しようと思っても1泊15万円以上掛かります・・・。
さすがにコストパフォーマンスが悪すぎるので、1室3名以上宿泊可能な5星ホテルを探したところ、下記の4つしか見つけ出すことができませんでした。
・ Royal Plaza Hotel
・ L'Hotel Nina et Convention Centre
・ Langham Place Mongkok Hotel
・ Crowne Plaza Hong Kong Kowloon East Hotel
ダメ元で1部屋で全員宿泊可能か直接問い合わせてみましたが、全てのホテルで2部屋予約してくださいというツレナイ返事でした(笑)。
お金の問題もさることながら、小さな子供が多い家族が2部屋に分かれて宿泊することは物理的に厳しいです。ひどい場合には宿泊階が異なることまであります。
いろいろ検討した結果、今回は立地と価格で旺角にあるRoyal Plaza Hotelのファミリールームを2室予約しました。最大宿泊人数が8名なので、私の大家族でもなんとか2部屋でおさまりました。
大家族は賑やかでイイものですが、旅行の際には受け入れ先が無くて本当に困ります。贅沢な悩みかもしれませんが、もう少し子だくさんの大家族にも優しいホテルが増えて欲しいです。
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先ほど、アクセスカウンターを見ると、なんと50万アクセスを達成していました!ブログを開設して1年8ヶ月ですが、こんなに短期間でここまでたくさんの人に見てもらえるとは思いませんでした。
これからも個人的に驚いたことや学んだことを積極的に発信していきたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。
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管理人は旅行好きなのですが、子供が多いため旅費が高くなるのが悩みのタネです。旅費=交通費+宿泊費+食費+雑費という式がなりたちますので、それぞれの項目を安くすることが、旅費の総額を安く上げるための王道です。一般的には交通費が旅費の中で最も大きな割合を占めます。
航空運賃を抑える方法のひとつに、最近話題のローコストキャリア(Low Cost Carrier; LCC)があります。LCCは効率的な運営により低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。
代表的なLCCには、米国のサウスウエスト航空、英国のイージージェット、マレーシアのエアアジアなどがあります。LCCは特定区間に絞り込んだ路線の設定をしているので、目的地に就航している航空会社を特定することが重要です。
管理人は昨年の夏はバリ島・今年の夏は沖縄に旅行にいきましたが、バリ島へはエアアジア(2013.11月現在、ANAとエアアジアとの提携が解除されたためバニラエアになっています)・沖縄へはピーチを利用しました。
LCCの機内自体はやや狭いのかな?くらいで、極端に居心地が悪いことは無かったです。ただ、ぎりぎりのタイムスケジュールで運航しているため、整備不良が発生した場合には欠航してしまい代替機が無いことが難点です。
時間のある個人の自由旅行では多少のアクシデントは問題無いのですが、忙しい社会人の家族旅行では少々厳しい面があります。とはいうものの圧倒的な安さのため海外旅行へのハードルがかなり下がったことも事実です。
なぜ、このようなことを書いているかというと、実は来年の春休みに家族で香港へ旅行することを計画しています。1人当たり2万円ちょっとで往復できるので、今までだったらあり得ないぐらい気軽に海外に行けてしまうのです!ほんとうに良い時代になったものですね。
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