整形外科医のブログ

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Osgood病

オスグッド病のお勧め装具は?

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今日の午前は外来でした。
小学生のオスグッド病(Osgood病)の子が初診しました。


この子もスポーツ少年だったのでストレッチを指導しましたが、ストレッチだけでは速効性がありません。王道的にはオスグット装具ですが、10000円程度と価格が高いことが難点です。


私は小学生ぐらいなら膝周囲径が小さいので、オスグット装具の変わりにテニス肘用のサポーターを処方します。これなら1500円程度なので、患者さんの負担が小さいのです。


さすがに中学生になると膝関節周囲が大きいのでテニス肘用サポーターでは長さが足りません。このように膝周囲径が大人に近いぐらい大きい場合、私はテーピングを指導します。


アンカー無しのフィギュアエイト風のテーピングでも結構除痛効果があります。これでしばらく様子を見て、テーピングが面倒であればそこで初めてオスグッド装具を勧めるのです。


オスグッド装具は高価な割にはバルキーで使用しにくい印象があるので、いきなり初回からは処方しないようにしています。小学生ならテニス肘用サポーター、中学生以上はテーピングです。


高価なオスグッド装具を処方してもあまり効果が無いと親御さんに申し訳ありません。それにクレームの元にもなるので、装具の処方は慎重に行っています。


ちなみに整形外科医なら、テーピングの基本的な巻き方は知っておくべきだと思います。やはり、外来でテーピングを指導するのはカッコイイですからね(笑)




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オーストラリア理学療法協会のスポーツ理学療法士による実践的な教科書です。
治療的テーピングの概要を学ぶことができます。



                  
 


          
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オスグット病の治療雑感

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今日の午前は外来でした。ゴールデンウィーク明けで激混みでしたが、患者さんも心得たもので騒ぎ出すような方はいらっしゃいませんでした。


連休中にスポーツをやり過ぎたらしく、Osgood病の中学生が膝痛で受診しました。型どおりストレッチを指導しましたが、差しあたっての痛みに対して装具を処方することにしました。


小学生ぐらいならテニス肘用のサポーターを処方することがありますが、さすがに中学生になると膝関節周囲が大きいのでテニス肘用サポーターでは長さが足りません。


Osgood装具は7000円程度と高価な割にはバルキーで使用しにくい印象があるので、いきなり初回からは処方しないようにしています。その代わりに私はテーピングを指導します。


アンカー無しのフィギュアエイト風のテーピングでも結構除痛効果があります。これでしばらく様子を見て、テーピングが面倒であればそこで初めてOsgood装具を勧めるのです。


どちらがいいのかは今でも分かりませんが、Osgood装具を処方してもあまり効果が無いと申し訳ないので慎重に治療を進めていくようにしています。


ちなみに整形外科医なら、テーピングの基本的な巻き方は知っておくべきだと思います。私の持っている本は古いのでお勧めしませんが、アマゾンで「テーピング、本」と検索して、理論や基本手技が記載されている書籍を購入すれば良いと思います。



                      






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